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ドラマ 詳細データ松本清張作家活動40年記念 霧の旗 獄死した兄は真犯人じゃない! 女の肉体を賭けた復讐の旅立ち

九州佐賀県・呼子町の柳田桐子(安田成美)は、九州から上京して、新宿にある大塚法律事務所の弁護士・大塚欽三(田村高廣)に弁護を依頼する。たったひとりの肉親である兄・柳田正夫(大和田獏)が、金貸しの渡辺キク殺害の容疑で逮捕されたのだ。奨学金で大学を卒業、小学校教師となった兄が、人を殺すはずがないと言う桐子。大塚は部下から、桐子が弁護料の一千万円という額に驚いていた様子を聞き、断る腹を固める。いったんは話だけは聞こうととしたが、けっきょく多忙を理由に断る。重ねて大塚に哀願する桐子。その現場に居合わせた「週刊フロンティア」編集部の阿部圭一(平田満)は助力を申し出るが、桐子はマスコミは信用できない。と言い捨てて去ってゆく。一年後。大塚のもとに桐子から手紙が届いた。正夫は一審で死刑判決を受け、控訴中に刑務所で獄死したという。ひっかかるものを感じた大塚は、正夫の事件を調べはじめる。調書をみていているうちに、遺体や現場の状況から犯人は左利きだと気づく。もしも正夫が右利きだとしたら… そのころ阿部は、東京で水商売をする桐子に再会していた。【以上、文・練馬大根役者】衣裳協力・イトキン、Faire la bise、Corinne Sarrut、アトリエ・石坂、マグー、Karl Lagerfeld。装飾協力・プリンセストラヤ。撮影協力・浅草花やしき、東日本旅客鉄道。「役名、柳田桐子…安田成美、河野径子…阿木燿子、島木…角野卓造、柳田正夫…大和田獏、杉浦建治…広岡瞬、山本刑事…三木敏彦、奥村…頭師孝雄、佐々木信子…松井紀美江、上田…斉藤暁、大塚芳子…麻志奈純子、木村刑事…土門廣、阿部圭一…平田満、大塚欽三…田村高廣。【この項、文・練馬大根役者】」【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力・練馬大根役者)】
キー局 ANB 放送曜日 放送期間 1991/11/23~1991/11/23
放送時間 21:02-22:51 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 安田 成美田村 高廣田村 高広)、阿木 燿子平田  満遠藤 憲一角野 卓造大和田 獏広岡  瞬三木 敏彦頭師 孝雄松井紀美江斉藤  暁麻志奈純子麻志那恂子)、土門  廣大西多摩恵谷本小代子須永  慶角田よしこ来路 史圃亀山 助清小寺大介麻  ミナ小甲登枝恵佐藤 幸雄本庄 和子村添 豊徳近藤 眞義村上  幹夫平井 一幸鎌田  功泰居真奈美玉城 善広
主な脚本 橋本  綾
主なプロデューサ 池ノ上雄一(東映)、坂本 年文(東映)、岩永  恵(ANB)、坂梨  港、(広報担当・高木 春佳(ANB))(スチール・奈良 則孝文化工房))
主な演出 (監督・出目 昌伸)(助監督・武内 孝吉)(記録・宮崎田鶴子
原作 松本 清張
局系列 ANN
制作会社 (制作・東映、ANB)
制作協力 松本清張作家活動40年記念事業推進委員会
制作 (制作担当・桐山  勝)(進行主任・大橋 和男)(制作デスク・寺崎 英世)
企画 松本 陽一
音楽 坂田 晃一、(選曲・石川  孝)(音響効果・大泉音映)(整音・映広
撮影技術 原  一民、(照明・中川 勇雄)(録音・米山 英明)(編集・山口 一喜)(計測・渡辺 久武)(現像・ファインネガ・ビデオシステム東映化学)
美術 石田 良之、(美粧・坂上美千代奥松かつら)、中島 民子)(装置・紀和美建)(装飾・大晃商会)(衣裳・東京衣裳新社)

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