高田馬場のビッグボックスがマッチ箱のように見える辺り、裏には神田川が流れている商店街。20年ほどに急発展し１，２階に店舗を構えるビルが林立している。その一軒に昔の味に固執し、先祖伝来の製造法を守って細々とのれんを張っている豆腐屋の野沢家と、江戸以来の老舗うどん吉ののれんを捨て屋号を変え、ピザ店にした桜木家がある。喧嘩と和解を繰り返すこの二軒。家族中のお荷物を引き受けてしまう豆腐屋次男と、強気なピザ店の確執をホームドラマとしてユーモラスに描いている。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】提供：資生堂ほか。【その他のクレジット表示】衣裳協力：マックレガー、WINGS、VIVA YOU、鈴乃屋。【役名（演技者）】野沢徳二（堺正章）、雨宮紀子（古手川祐子）、野沢澄江（山岡久乃）、桜木雅也（津川雅彦）、黒岩洋一（田原俊彦）、野沢トミ子（木内みどり）、桜木チカ（沢村貞子）、桜木信子（片桐夕子）、久保寺真仁（小野みゆき）、河相スズ子（大畑ゆかり）、野沢留徳（山田辰夫）、野沢行徳（木村昭宏）、河相美沙（川辺裕子）、志村レイ（浅野典子）、戸倉順子（野見山夏子）、東 ともえ（黒木眞由美）、大矢達郎（篠塚勝）、中屋（鈴木陽）、石田（上谷忠）、女将（今井和子）、野沢徳一（西岡徳馬）、野沢清吉（花沢徳衛）、警官（桐原史雄）、とうふ屋の客（稲川善一）、ソレントの客１（手塚澄子）、ソレントの客２（竹村麻里子）、電話の声（つるたきみこ）、子供時代の徳二（角田英介）、子供時代の行徳（木内聡）、榎木（中島元）、とうふ屋の客（益田愛子）、甘露の主人（長谷川弘）、子供の客（内田直弘）、測量技師（山崎猛）、とうふ屋の客（矢野泰子）、板前（辻萬長）、若い板前１（小幡一雅）、若い板前２（真家実）、客（高山治夫）、大野屋主人（柳家小さん）、主婦（逸見慶子）、田中（坂口哲夫）、三上（岸博之）、ソレントの客（広世克則）、ウェイトレス（横手邦恵）、とうふ屋の客（寄山弘）、大野屋夫人（遠藤暁子）、美容師（北島京子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ(1)-(13)）】【データ協力：ウルトラマリン】