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ドラマ 詳細データひとり息子(一人息子)

母ひとり、子ひとりの家庭に起こる問題を通し、母子の人間的成長を描く。「いま、子供は少なく生んで、大事に育てるご時世。ついつい過保護になり勝ちだが、そんな風潮をとらえて、ドラマの中で母親の真の愛情とは何か、を考える連続ドラマ。律子(野際陽子)は離婚後実家の繊維問屋を経営しながら、独り息子の純夫(松村雄基)と暮らしている。純夫は大学二年生でサッカー部員。仲間が毎日のように遊びにくるが、律子もそれを喜んで世話していた。取引先の部長、川合(山本学)が律子に好意を見せても、純夫のことで頭がいっぱい。そんなある日、律子の耳に、純夫には恋人がいるといううわさが入った。純夫の誕生パーティーの日、恋人の幸子(高橋ひろ子)が家にきて、純夫と仲むつまじく過ごす姿を見た途端、律子は激しい嫉妬を感じる。野際、山本のベテランに、松村、高橋らの若手組がフィーリングでぶつかっているが、なかでも松村が独り息子役を好演している。ただ、このドラマ、むずかしい〝子育て〟の実感をどこまで茶の間に伝えられるかがポイント。【この項、毎日新聞1982/02/15付「視聴室」より引用(署名:N)】」【参考資料:書籍「中部日本放送50年のあゆみ」(2000/12/15、中部日本放送発行)】
キー局 CBC 放送曜日 月~金 放送期間 1982/02/15~1982/05/14
放送時間 13:45-14:00 放送回数 65 回 連続/単発 連続
主な出演 野際 陽子松村 雄基アパッチけん中本  賢)、安保 絵美田中 明夫山本  学山本  學)、高橋ひろ子
主な脚本 石松 愛弘(原案も)
主な演出 山本 恵三
原作 (原案:石松 愛弘(脚本も))
局系列 JNN
制作 本島  勲、檜山  剛(桧山  剛)
音楽 渡辺 岳夫

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