• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ裸の大将放浪記(第六話)嘘をつくと舌をぬかれるので(嘘をつくと舌を抜かれるので)

鹿児島にやってきた清(芦屋雁之助)。魚屋の女房・霧子(白川和子)にぷつかって魚を傷つけてしまった清は、そこで働いて弁償することに…。魚屋の主人(ケーシー高雌)と、妾の桜(伊藤蘭)、女房・霧子という三人のおりなす愛憎の中で、清の純枠さが描かれる。【以上、ビクターファミリークラブ広報資料より引用】鹿児島にやって来た放浪の天才画家・山下清は、桜島を望む海岸で自殺しようとしていた娘・桜と出会う。その後、魚屋「魚峰」の内儀・霧子にぶつかって魚を台無しにした清は、お詫びに店を手伝うことになる。清は再び桜と出会うが、桜は峰蔵に囲われているということで町の人たちから色眼鏡で見られていた。峰蔵は桜の亡き父に三百万円貸しているという理由で桜を縛り付けているのだった。しかし実際に峰蔵が桜の亡き父に貸していたのは三十万円。桜島の噴火を取材していたテレビ局のスタッフたちが絵を描く清を発見、報道によって清のことが広く知られてしまう。清と結婚すると言い出した桜に怒った峰蔵は、三百万円の借金のことを裁判所に訴え出る。桜島の絵を売ってお金に変えようとする清だったが、峰蔵の訴えが虚偽のものだったことが判明して、全ては解決する。桜と結婚することになるが、婚礼から逃げ出す清。そんな清に追い付いた桜は、別の町で出直すと言い、花嫁衣裳のまま清と線路を歩き続けるのだった…。【以上、文:市村靖介】撮影協力:大井川鐵道(大井川鉄道)。協力・鹿児島市、鹿児島テレビ。【演技者…役名】「芦屋雁之助…山下清(放浪の天才画家)、伊藤蘭…桜(峰蔵の若い妾)、ケーシー高峰…峰蔵(魚屋「魚峰」の主人)、中田カウス…有どん(魚屋「魚峰」の従業員)、中田ボタン…梨どん(魚屋「魚峰」の従業員)、人見きよし…巡査、表淳夫…ディレクター(桜島の噴火を取材するテレビ局のディレクター)、三浦徳子…夫人(鬚の男の妻)、細川智…カメラマン(桜島の噴火を撮影するテレビ局のカメラマン)、千代田進一…養豚場の主人、笠野悟司…アナウンサー(桜島の噴火をレポートする男性)、飯田テル子…お客(魚屋「魚峰」の客)、山梨雅代…お客(魚屋「魚峰」の客)、杉野みゆき…お客(魚屋「魚峰」の客)、白川和子…霧子(峰蔵の妻。魚屋「魚峰」の内儀)※入浴シーンあり、渡辺文雄…鬚の男(裁判官)。【この項、文:市村靖介】」【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:市村靖介)】
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 1981/08/02~1981/08/02
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 花王名人劇場(第96回)
主な出演 芦屋雁之助伊藤  蘭ケーシー高峰白川 和子渡辺 文雄中田カウス・ボタン中田カウス中田ボタン)、人見きよし表  淳夫三浦 徳子細川  智千代田進一笠野 悟司飯田テル子山梨 雅代杉野みゆきアクタープロあすなろプロ、東京新社、(方言指導:飯田テル子
主な脚本 山田 隆之
主なプロデューサ 澤田 隆治松本  明岡林 可典(KTV)、(プロデューサー補:勝崎 松雄
主な演出 松本  明、(演出補:坂上  勇鶴間 和夫)(記録:山内  薫
原作 山下  清「裸の大将放浪記」(ノーベル書房刊)
局系列 FNN
制作会社 (制作:東阪企画、関西テレビ放送(KTV))
音楽 小林 亜星、(効果:伊藤 克己岡  栄秀
主題歌 ダ・カーポ「野に咲く花のように」(作詞:杉山 政美、作曲:小林 亜星)(オンエアでは歌手名の表記なし)
撮影技術 (技術:小林 康郎)(カメラ:忍  義雄忍  義夫))(照明・清水 秀雄清水 久雄)、小川 実雄)(映像・河井 節夫)(録画:和田 昭二)(録音:角田  勉)(編集:パールスタジオ)
ビデオ VT:ビクターエンタテインメント/東阪企画
美術 松尾 知尚、(装飾:佐久目豊彦)(持道具:中井  等)(衣裳:八尾 幸子)(メイク:柏木久美子)(美術進行:森井  昭)(美術制作:kac

Tag Cloud

峰蔵 魚峰 魚屋 桜島 噴火 伊藤蘭 芦屋雁之助 女房・霧子 お客 テレビ局 白川和子 笠野悟司 主人 山田隆之 貸す 杉野みゆき ディレクター 鹿児島 松本明 放浪 従業員 ケーシー高峰 カメラマン 養豚場 取材 淳夫 弁償 スタッフたち 中田ボタン

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供