友里千賀子が女刑事に扮し、ミナト神戸を舞台に活躍する。警察学校を卒業し、港南署で交通係巡査をしている木山めぐみ（友里千賀子）は念願かなって神戸中央署のスリ係の刑事へ。いろんな事件に遭遇しながら、女性として成長していく過程を中心に三人姉妹の恋愛物語などコミカルに描いていくが、見合いの相手からはすっかり敬遠されてしまうというお話。一部資料には全26回とあるが全25回が正しいと思われる。カラー放送。提供：阪急電鉄、阪急百貨店、阪急不動産、新阪急ホテル。【各回サブタイトル】［回数の表記有り、サブタイトルの表示有り］第１回「22才 婦警です」、第２回「ピンチにパンチ」、第３回「婦警がデートする時」、第４回「厚かましいアイツ」、第５回「スリの名人に参った！」、第13回「とんだクリスマス」、第14回「邪魔してみせるわ!!」、第22回「一千万円出せ！」。【役名（演技者）】木山めぐみ（友里千賀子）、水原勝也（真夏竜）、木山源次郎（田崎潤）、松山刑事課長（船戸順）、木山千代子（小川より子）、木山珠子（朝吹奈央）、水原房江（荒木雅子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：マーキュリー、採録：古崎康成(1)-(5)）】
| キー局 | KTV | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1980/10/02～1981/03/26 |
| 放送時間 | 22:30-23:00 | 放送回数 | 25 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 友里千賀子(1)-(5)(13)(14)、真夏 竜（瀬戸 幹雄、真夏 竜吾）(1)-(5)(13)(14)、田崎 潤(1)-(5)(13)(14)、船戸 順(1)-(5)(13)(14)、小川より子(1)-(5)(13)(14)、朝吹 奈央（宝塚歌劇団）(1)-(5)(13)(14)、荒木 雅子(1)、明石家さんま(1)(2)、ゼンヂー北京（ゼンジー北京）(1)、多田 千香(1)-(5)、村瀬 智子(1)(2)(4)(5)(13)(14)、岡本 隆成(1)(5)、児玉 将宏(1)、桂 朝丸（桂 ざこば）(2)、小林 芳宏(2)(3)、平 参平(2)、多賀 勝(2)(4)(5)、河野 実(3)(4)、水瀬 真琴(3)、北見 唯一(3)、石倉 英彦(3)、湊 裕美子(3)、浜崎 満(4)、金竹 雅浩(4)、正司 照江(5)、田畑 猛雄(5)(14)、朝比奈潔子(5)(14)、松村 康世(5)、風見 章子(7)、田渕 岩夫（田淵 岩夫）(13)(14)、中塚 和代(13)、中野 美幸(13)、中田 光彦(13)、野上 哲也(13)、高橋 仁(13)、竹中 延行(13)、明日香花子(13)、古住 修一(13)、田中 由香(14)、下田 武応(14)、萩原 照道(14)、佐々山洋一(14)、有馬 秀信(14)、縄井 利幸(14)、深井 賢一(14)、岡本 将(23)、須永 克彦(23)、端田 宏三(23)、草川 祐馬、松竹芸能(1)(2)、劇団あすなろ(1)-(5)(13)(14)、東京新社(1)-(5)(13)(14)、N・A・C(3)-(5)(13)(14)、ホリホックアカデミー児童劇団(13)、 | ||||
| 主な脚本 | 布勢 博一(1)-(5)(22)、田代 淳二 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 保田 善生（宝塚映画）(1)-(5)、堀内 真郎（宝塚映画）(1)-(5)、栢原 幹(KTV)(1)-(5)、鵜川 実(KTV) | ||||
| 主な演出 | （監督：林 宏樹(1)(2)、高野 昭二(3)-(5)、辻井 康一、三浦 紘）（助監督：加賀城英明）（記録：岡崎 洋子(1)(2)、城所 夏子(3)-(5)） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：宝塚映画（宝塚映画製作所）、関西テレビ放送（KTV）） | ||||
| 制作 | （製作主任：横手 勝弘）（製作進行：藤井 重俊） | ||||
| 音楽 | 青山 八郎、（整音：中川 凱量）（音効：山口 幸雄） | ||||
| 撮影技術 | 田辺 皓一、（照明：方山 忠夫(1)-(5)、中田 秀）（録音：竹中 直(1)-(5)、長谷川圭市、高山 徳太）（編集：山口 喜義）（計測：藤戸 嘉文）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 近藤 司、福田 弘、（タイトル構成：安井 悦朗）（衣裳デザイン：立亀 長三） | ||||
