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ドラマ 詳細データおふくろ

邦江(山岡久乃)は夫に先立たれ、工場の女子寮の住込み管理人をして、女手一つで一人息子の明男(永島敏行)を育ててきた。明男は二浪中で、最後の追い込みに余念がなかった。ある夜遅く、寮の和子(熊谷真実)が泥酔した同僚の正子(紀比呂子)を連れて帰ってきたところを、明男は口うるさい邦江に内緒で鍵をあけてやった。やがてこのことがきっかけで明男と和子が付き合っていて、デートの費用を正子に借りていることがバレた。邦江は裏切られた気分になり、明男を責めたてると、明男はとうとう怒って家を出てしまった。そして合格発表の日、明男から電話がきた。明男は合格したことを告げるとともに。家出したことを詫びた。邦江は喜びいさんで銀行に出かけた。ところが、あわてて引き落としたばかりの入学金をなくしてしまった。それは邦江が内職までして蓄えたかけかえのないお金だった。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1980/02/10~1980/02/10
放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1209回)
主な出演 山岡 久乃永島 敏行熊谷 真実紀 比呂子和泉 ちぬ
主な脚本 折戸 伸弘
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 坂崎  彰
局系列 JNN

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