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ドラマ 詳細データドラマ 四季~ユートピアノ~(四季・ユートピアノ、夢は風の中に聞こえるあの音…新聞見出し)

イタリア賞RAI賞、第7回放送文化基金賞、第17回ギャラクシー賞、第20回日本テレビ技術賞奨励賞受賞(撮影)作品。1980年のエミー賞でフィクション部門のファイナリスト(優秀作品賞)の3作品の一つに選ばれた。「魅惑的な瞳をもった、若いピアノ調律師の榮子。彼女の心の中では、四季を通じて、一つの音が鳴りつづけていた。榮子が初めてピアノを見たのは、4歳の時。兄との別れ、母の死。その頃から、不幸が次々と栄子を襲う。…初めて聴いたピアノの音は、Aの音だった。16歳の冬。戦場の音に怯えて生きていた父が海に消えた。祖父母と暮らすようになる榮子。ある日、栄子は砂浜で音叉を見つける。それは、Aの音叉。彼女は、音の仕事をしようと決心し、汽車に乗る。最初は、ピアノ工場。そして、ピアノ調律師への弟子入り。やがて、榮子は調律師として独立する。音をめぐり、人々と出会っていく榮子。音とともに、榮子のまわりから消えていく人々。──これは、榮子と音の物語。【以上、NHK広報資料より引用】」マーラー交響曲第4番ト長調を効果的にテーマとして使用。ピアノ調律師の少女・栄子(中尾幸世・多摩美大3年生=当時)を主人公に彼女の音の記憶を鋭角的につづっていく詩編。国際版はオリジナルより10分長い100分枠。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1980/01/12~1980/01/12
放送時間 20:00-21:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 (ひと:中尾 幸世工藤 斗久佐々木弘幸工藤 金一(クレジット表示なし)、宇都宮誠一宇都宮信一堀口 礼世古沢 貞夫古沢 みよ大川 義行横倉 健児横倉 祐二小林 千秋池野 東一霧多布の人々下北半島の人々津軽の人々松本の人々千葉の人々横浜の人々東京の人々キグレサーカスの人々ほか多くの人々
主な脚本 (作・佐々木昭一郎
主な演出 佐々木昭一郎、(演出助手・佐藤 幹夫(クレジット表示なし))
局系列 NHK
制作会社 NHK
制作 小林  猛
音楽 (効果・織田晃之祐織田晃之介))(ピアノ・中尾 幸世
主題歌 (テーマ音楽・マーラー・交響曲第四番
撮影技術 吉田 秀夫、(録音・長谷川忠昭)(編集・松本 哲夫
ビデオ VT:NHKビデオ
美術 稲葉 寿一

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