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ドラマ 詳細データぼくの妹に(ぼくの妹に(1))

恵一と栄子の兄妹は、早くに両親を亡くし、恵一は栄子を妹というよりも娘のような気持ちで見ていた。小さな写真店を営む恵一は、商事会社に勤める栄子から、会社の北川が撮った写真の現像を頼まれたが、そこにはかつての恋人である治子が写っていた。治子は、十数年前に恵一の前から姿を消した女性で、2人は愛し合っていたが、恵一は11歳も年下の妹・栄子が大学を卒業するまで待ってほしいと言えなかったため、治子は別の人と結婚してしまった。だが治子も恵一への想いが断ち切れずに、結局離婚し現在北川のアパートの隣人として一人暮らしをしていた。この一件から、栄子は兄の恵一が結婚しない秘密を知り、また恵一は北川が栄子の恋人であることを知った。だが恵一は北川との結婚は断固反対で、その事を栄子に告げると翌日栄子は家に帰って来なかった。栄子は治子の部屋に泊めてもらっていたのだ…。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】【役名(演技者)】堀越恵一(加山雄三)、堀越栄子(中田喜子)、塩瀬治子(波乃久里子)、北川 修(佐藤仁哉)、江口(伊藤正次)、伊藤良子(清水めぐみ)、吉田(山岡甲)、主婦(港喜伊子)、ユミ(東村佳代)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1976/10/24~1976/10/24
放送時間 21:00-21:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1037回)
主な出演 加山 雄三中田 喜子波乃久里子佐藤 仁哉伊藤 正次清水めぐみ山岡  甲山岡 八高)、港 喜伊子東村 佳代
主な脚本 (作:松山 善三折戸 伸弘
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 坂崎  彰
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 安田 裕美、(音響効果:直井 清明
主題歌 加山 雄三「ぼくの妹に」(作詩:岩谷 時子山川 啓介、作曲:弾  厚作、編曲:森岡賢一郎萩田 光雄)(東芝レコード
撮影技術 (技術:三島木好光)(映像:佐々木常夫)(カラー調整:浅利 敏夫)(照明:加藤 静夫)(音声:鈴木 武夫
美術 (美術デザイン:八木 恵一)(美術制作:小糸 正雄)(タイトル:篠原 栄太

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