高橋英樹主演の連続ドラマ『桃太郎侍』（放送期間1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第156回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。火付盗賊改方の無慈悲な切り捨てを見たその夜、桃太郎（高橋英樹）と田之助（山城新伍）は橋の上から身投げしようとしている男を助ける。文吉（下條アトム）というその男は、庄屋から預かった500両を３人組に騙し取られたと言う。犯人は九蔵親分（福田豊土）が以前から追っていた男たちであることが判明するが、まずは証拠の金を探すことにする。太鼓好きの犯人を罠にはめようと長屋の皆で一芝居打ち犯人はお縄となるが、太鼓を買った500両は文吉から奪った金ではないと言う。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都 大覚寺。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、彦助（谷村昌彦）、仁兵ヱ（深江章喜）、九蔵親分（福田豊土）、お勝（絵沢萠子）、とん太（北野清治）、おさよ（川本美和）、文吉＝御洒落小僧（下條アトム）、蔵三（阿藤海）、富士松（根岸一正）、猿橋の蟹蔵（蟹江敬三）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1979/10/14～1979/10/14 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、山城 新伍、谷村 昌彦、深江 章喜、福田 豊土、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）（誤り…絵沢 萌子（絵沢 萠子、松田 友絵））、北野 清治、川本 美和、（以下、非レギュラー）下條アトム（下条アトム）、阿藤 海（阿藤 快）、根岸 一正、蟹江 敬三、久里みのる、藤尾 純、溝田 繁、北原 将光、新城 邦彦、大木 晤郎、北見 唯一、平河 正雄、遠山金次郎、那須伸太朗、藤川 弘、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 和久田正明 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、小沢啓一郎、橋本 慶一 | ||||
| 主な演出 | （監督：山下 耕作）（助監督：上杉 尚祺）（記録：満尾 敦子） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作協力 | （協力：アイウエオ企画） | ||||
| 制作 | （製作担当：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 加藤 教夫、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（邦楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 佐賀 彰、（照明：岡田 耕二）（録音：中沢 光喜）（編集：島村 智之）（計測：水嶋 淳一）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 角井 博、（装置：曽根美装（曾根美装））（装飾：平野元王機）（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：水巻 春江）（小道具：高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
