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ドラマ 詳細データ怪談 玉菊燈籠(「玉菊燈籠」にルビ「たまぎくどうろう」が付く)(新聞ラテ欄表記…怪談 玉菊燈籠 廓にたたる遊女の呪い)

古典怪談を中心とした怨念や情念渦巻く、名作怪奇譚をドラマ化した「日本名作怪談劇場」シリーズ第7話。恋人を失い自害した女が次々と人を殺していく恐怖の怪談物語。踊りの師匠・お美代は、恋人の樫山主水正と心中するも自分一人だけ死にきれず、吉原の女郎・玉菊として下げわたされた。しかし、客を取れない玉菊は、楼王の徳兵衛たちに折檻されながら地獄のような日々を送っていた。そんな中、主水正とそっくりな弟・源吾が玉菊の前に現れる。惹かれ合っていく二人。しかし、それを妬んだ奈良屋は、同心斉藤を使って源吾を御定法破りの科人へと仕立てあげる。玉菊はすぐに源吾の元へと駆けつけるが、目の前で雷に打たれ源吾は爆死する。その後、自害した玉菊は地獄の底から蘇り奈良屋たちへ復讐を始める…。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】一部資料では1970年作品との記載があるが誤り。協力:東映太秦映画村。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 12CH 放送曜日 放送期間 1979/08/01~1979/08/01
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 日本名作怪談劇場(第7話)
主な出演 結城しのぶ江木 俊夫西岡 慶子沢 かおり西山 嘉孝玉村駿太郎木島みゆき西田  良島  米八鈴木 金哉宮本 毬子美鷹 健児沖  時男沖 ときお)、伊波 一夫松尾 勝人平井  靖横中 盛夫、(振付:藤間 紋藏藤間 紋蔵))
主な脚本 冬島 泰三前出胡四郎)、杉江 慧子
主なプロデューサ 佐々木康之大塚 貞夫神山 安平(12CH)、
主な演出 (監督:倉田 準二)(助監督:皆元洋之助)(殺陣師:美山 晋八)(記録:杉山栄理子
原作 (原案:冬島 泰三
局系列 TXN
制作会社 (製作:歌舞伎座テレビ、東京12チャンネル)
制作協力 京都映画
制作 (制作担当:沢  克純、石川  博(12CH))(進行:時村  昭)
企画 金子和一郎
音楽 牧野由多可、(調音:本田 文人)(鳴物:稀音家三一郎
撮影技術 藤原 三郎、(照明:釜田 幸一)(録音:木村清治郎)(編集:園井 弘一)(現像:東洋現像所
美術 吉村  晟、(装飾:稲川 兼二)(装置:新映美術工芸)(床山結髪:八木かつら)(衣裳:松竹衣裳)(小道具:高津商会)(入墨:小林 昌典

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