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ドラマ 詳細データ冬の微笑

青春の一時期に誰もが経験する切ない恋の別れと再会のしゃれた一編。ファッション雑誌の記者、藤田信一(近藤正臣)は、旅や民芸品のページを増やそうとして、編集長(早崎文司)の方針と衝突、大げんかになった。会社を辞める決心をした信一は、ベロベロになるまで飲み、今朝は遅くまでマンションで眠っていた。編集長の使いで、後輩の菊田(吉田次昭)が引き留めに来たが、信一は取り合わなかった。そんなとき、マンションに豪華な引っ越し荷物が届いた。なにげなく荷物の名前をみたところ、パリ…シャンゼリゼ…アキコ・カワカミとあった。そばにいた菊田が「信さん、それはパリにいる幻のデザイナー、川上あき子だ」と叫んだ。彼女は、姿をみせないデザイナーで、ファッション雑誌の世界では、その写真を手に入れることが、特ダネになっていた。やがて、一人の女性(栗原小巻)が部屋のドアをあけたとき、信一は、思わず声を出しそうになった。【以上、「週刊TVガイド」1978/12/15号(東京ニュース通信社刊)より引用】
キー局 CBC 放送曜日 放送期間 1978/12/10~1978/12/10
放送時間 21:00-21:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1148回)
主な出演 栗原 小巻近藤 正臣吉田 次昭菅井 きん早崎 文司
主な脚本 宮川 一郎
主なプロデューサ 伊藤 松朗
主な演出 公文 晴人
局系列 JNN
制作会社 CBC

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