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ドラマ 詳細データみつめいたり(見つめ至り…誤り)

第6回放送批評家賞(ギャラクシー賞)受賞作品。北国を背景に、昭和初期から青春とは何か、ということをじっくりみつめた若者を描いている。「陸軍中将を務める大河光政(神田隆)の末娘・和歌子(栗原小巻)は、堅苦しい見合いの席を抜け出した。そこで、光政に仕える馬丁の息子・平一郎(高橋長英)と出会う。楽しい語らいの時を得て、いつしか2人は互いにひかれあうようになる…。金沢を舞台に、昭和初期~10年代にかけて青春をすごした若者の清純な愛を描く。軍国主義の時代でありながら、反戦思想を基調に明るくうたいあげた青春譜。【この項、「ギャラクシー賞40年史」(2004年、放送批評懇話会刊)より引用】」タイトルの『みつめいたり』は、詩人・茅野粛々の作品「見つめ至り」をもとにしているという。1964年に制作され、評判はよかったが、内容が暗いとして長らく放送されずオクラ入りしていた作品で3年半ぶりに放送された。「1965年3月の「週刊TVガイド」に本作の写真入りロケリポートが掲載されています。それによれば、3月13日、石川県羽咋市のロケでクランクイン。金沢ロケの後、東京のスタジオで撮影。5月放送予定と記されています。既情報の「1964年に完成」と齟齬が生じるようですが…。【この項、文:高校教師】」「栗原小巻さんのお兄様を演じたのは江守徹さんでした。若き江守徹さんの痛いほどの美しさが印象的でした。ぜひ又通しで観たいです。【この項、文:sea】」テレビ映画。白黒作品。【役名(演技者)】和歌子(栗原小巻)、平一郎(高橋長英)、お光(宝生あやこ)、冬子(清水和子)、為作(陶隆)。【データ協力:高校教師、sea】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1968/10/06~1968/12/29
放送時間 22:30-23:00 放送回数 13 回 連続/単発 連続
主な出演 栗原 小巻高橋 長英宝生あやこ神田  隆佐野タダ枝清水 和子江守  徹森  幹太陶   隆陶  隆司)、
主な脚本 山内  久立原 りう立原りゅう
主な演出 (監督:森川 時久
原作 島田清次郎「地上」
局系列 FNN
制作会社 栄プロダクション、フジテレビ(CX)
制作 松浦 栄策
音楽 間宮 芳生

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