当初ヒロインには多岐川裕美が予定されていたが、ヌードシーンを拒否、降番し、藤真利子に交代した。藤真利子は本作ほかの活躍により1978年度ゴールデンアロー賞放送新人賞を受賞した。「監督は当初、浦山桐郎監督と前田陽一監督が予定されており、多岐川裕美のロケ中の降板後、代役に藤真利子を選んだのは東京に残っていた前田監督である。前田監督はその後、別の映画の仕事が入ったため降板し、蔵原惟繕監督が後任に決まるが、蔵原監督も降板し、最終的に恩地日出夫監督が担当することになった。【この項、前田陽一著「含羞のエンドマーク」』（あすなろ社刊）より要約。要約・カミコロ】」長谷川初範のデビュー作。協力・箱根強羅・石葉亭(7)(8)。【参考資料：書籍「日本タレント名鑑'81」（1980/12/30、VIPタイムズ社発行）［中野遊の項］】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1978/09/02～1978/10/21 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 8 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | ゴールデンドラマシリーズ | ||||
| 主な出演 | 若山富三郎(1)-(5)(8)、藤 真利子(1)-(8)、山崎 努(1)(3)-(8)、長谷川初範(1)(2)(4)(5)、八木 昌子(1)(2)(5)(8)、浜村 純(2)(7)(8)、三条 泰子（三條 泰子）(4)-(8)、村野 武範(4)(7)(8)、河原崎長一郎(5)-(7)、多々良 純(1)、小林 昭二(2)、神田 隆(3)、森本 レオ(3)(4)、中島 葵(3)、小田切みき(3)、殿山 泰司(5)、汐路 章（潮路 章）(5)、岡田 英次(7)(8)、河村 弘二(1)(2)、浜田 晃(1)(2)(5)、吉原 興一(1)(8)、市村 昌治(1)(8)、田村 貫(1)、金子 正(1)、松野 達也（松野 太紀）(1)、中田 光利(1)、新出 正巳(1)、進藤 忠(1)(4)、藤田 一郎(1)、脇神 芳郎(1)、結城 守夫(1)、萩原 清(1)、福島 康(1)、吉田真理子(1)、三上 艶子(1)、津路 清子(1)(2)、森田 学哉(1)、守田 学哉（守田 学）(2)、竹口安芸子(2)、桐原 史雄(2)、猪野剛太郎(2)、市川 勉(2)、夏海千佳子（可能かづ子）(2)、根岸 宮子(2)、松山 豊(2)、角田 淑子(2)、平川 孝子(2)、横山 幸子(2)、柊 洋子(2)、田村 竹正(2)、新橋 耐子(3)(4)、ジャニー・カイナ(3)(4)、リック・レネックス(3)、日尾 孝司(3)(4)、里木左甫良（里木佐甫良、里木 三郎）(3)、本山可久子(3)、徳弘 夏生(3)、吉田 太門(3)(4)、水谷 亜希(3)、山谷 勝巳(3)、田中 良恵(3)、杉山 美枝(3)、辻 伊万里(3)-(5)、嶋岡こずえ(3)(4)、橋本 晴子(3)(4)、永井 玄哉(4)-(7)、利根はる恵(4)-(6)、井上 高志(5)-(8)、河原 裕昌(4)、勝部 演之(4)、俵一(4)、竹内 蜻(4)、宮本 茂(4)、村上 幹夫(4)、渡辺恵美子(4)、大矢 兼臣(4)、猪俣 光世(5)(6)、福島 秀雄(5)、入江 正徳(5)、寄山 弘(5)、中野 遊子(5)(6)、桑原 恵子(5)(6)、渡辺 真介(5)、瀬良 明(5)、杏里香代子(6)、岡本 四郎(6)、左奈田恒夫(6)、中島 元(6)、鶴田 忍(6)、勝田 久(6)、山根 久幸(7)(8)、中村 たつ(7)、川副 博敏(7)、十倍 利春(7)、長谷川 諭(7)、佐藤 淑子(8)、南 知子(8)、山下 正午(8)、岡部 雅郎(8)、中野 遊、今村 昌平（クレジット表示なし）(2)、劇団函館創芸(1)、だびよん劇場(2)、早川プロ(2)(7)、巣山プロ(8) | ||||
| 主な脚本 | 石堂 淑朗(1)(2)(5)(6)(8)、富田 義朗(3)(4)(7) | ||||
| 主な演出 | 浦山 桐郎(1)(2)(5)(6)(8)、恩地日出夫(3)(4)(7)、（助監督・小栗 康平、山下 稔、長谷川初範（クレジット表示なし）） | ||||
| 原作 | 水上 勉 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | バリアンツ、CX | ||||
| 制作 | 中井 景、武重 邦夫、別所 孝治、（制作担当・森井 勝美） | ||||
| 企画 | 今村 昌平 | ||||
| 音楽 | 真鍋理一郎 | ||||
| 撮影技術 | 安藤 庄平、（照明・島田 忠昭） | ||||
| ビデオ | ジャパンホームビデオ | ||||
| 美術 | 佐谷 晃能 | ||||
