• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第142回)人情妻恋花火(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第142回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第142回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。江戸の街に得体の知れぬ放火が続き、決まって現場近くの大店の土蔵が破られるという奇怪な事件が起きた。伝七(中村梅之助)は、火事に注意をひきつけて蔵を破るというのは十年前、江戸を騒がせた「どくろ組」の手口とそっくりなことに気づいた。それに、「どくろ組」の頭目だった熊造(立原博)とその一の子分・軽業の弥吉(西村淳二)が、三か月前に御赦免船で島から帰ってきていることから、また「どくろ組」の仕業と判断した。伝七の推察通り、この事件は熊造と弥吉が島で知り合った花火職人・卯之吉(中尾彬)を抱き込んでやっていた。伝七は、卯之吉の子供・おきぬ(佐藤野里子)が飴を盗んだことから、卯之吉への手がかりをつかむ。【この項、「週刊テレビ番組」(東京ポスト刊)1977/03/11号より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、卯之吉(中尾彬)、おしん(佐藤オリエ)、熊造(立原博)、徳兵衛(梅津栄)、弥吉(西村淳二)、浪人(北九州男)、辰吉(榎木兵衛)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/03/08~1977/03/08
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー中尾  彬佐藤オリエ立原  博梅津  栄西村 淳二北 九州男榎木 兵衛三川 雄三秋山隆次郎平田 典子玉村駿太郎宮本  茂中島 茂樹鷲津 亮子佐藤野里子山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 吉田 義昭
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:斎藤 光正斉藤 光正齋藤 光正))(助監督:平田 道夫)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:神保小四郎)(編集:西村 豊治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

Tag Cloud

どくろ組 中村梅之助 熊造 弥吉 卯之吉 今村民路 陣出達朗 伝七 立原博 西村淳二 吉田義昭 中尾彬 破る 和田幾子 瀬川新蔵 江戸 北相馬宏 付記 日本テレビ版 早瀬 田中春男 得体 かんざし 徳兵衛 騒がせる 五平 放火 六蔵 判断

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供