高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第21回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。江戸で話題の錦絵モデルお志乃（宮園純子）が桃太郎（高橋英樹）に会いたいと、伊之助の留守を任された直助（谷村昌彦）が言ってきた。お志乃は夫の北町奉行所同心島田順之助（山田良樹）が殺された真相を突き止めるため桃太郎に協力してほしいという。手掛かりは現場に落ちていた薬莢のみ。島田が殺される前に探っていた唐津屋へ忍び込んだ直助が隠し扉から箱を持ち帰ると、出てきたのは短筒で、島田は唐津屋に殺されたと確信する。そこへ仙太（雷門ケン坊）が鉄砲鍛冶の情報を持ってくる。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、すずめ（西川峰子）、熊造（茶川一郎）、おはる（玉川スミ）、仙太（雷門ケン坊）、おみよ（吉本真由美）、ちょろ髭（下之坊正道）、仁兵ヱ（深江章喜）、お兼（南条みづ江）、かん平（桂小かん）、お志乃（宮園純子）、直助（谷村昌彦）、唐津屋（南道郎）、金森丹下（川辺久造）、国友鉄二郎（佐藤京一）、梶川甚八（西田良）、同心 伊藤（千代田進一）、島田順之助（山田良樹）、職人（内藤康夫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【校正協力：ツジサチコ】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1977/02/27～1977/02/27 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹、野川由美子、西川 峰子（仁支川峰子）、茶川 一郎、玉川 スミ、雷門ケン坊、吉本真由美（吉本真由み）、下之坊正道、深江 章喜、南条みづ江、桂 小かん、（以下、非レギュラー）宮園 純子、谷村 昌彦、南 道郎、川辺 久造、佐藤 京一、西田 良、千代田進一、山田 良樹、内藤 康夫、（特技：宍戸 大全）（擬斗：土井淳之祐） | ||||
| 主な脚本 | 飛鳥ひろし（鳥居 元広） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 加藤 教夫、小沢啓一郎、田村 嘉 | ||||
| 主な演出 | （監督：松尾 正武）（助監督：曽根 勇）（記録：長岡 君枝） | ||||
| 原作 | 山手樹一郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、NTV） | ||||
| 制作 | （進行主任：丸本 晃）（演技事務：上ノ山 敏） | ||||
| 企画 | 梅谷 茂、垣内 健二、渡辺 洋一 | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：浜口十四郎）（邦楽監修：中本 敏生） | ||||
| 主題歌 | 三波 春夫「桃太郎侍の歌」（作詞：三波 春夫、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（テイチクレコード） | ||||
| 撮影技術 | 森 常次、（照明：岡田 耕二）（録音：田中 峯生）（編集：鳥居 勉）（計測：佐賀 彰）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 宇佐美 亮、（衣裳：米田 稔）（美粧：河田 福司）（結髪：河野 節子）（装置：曽根美装）（装飾：小林伊之助） | ||||
