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ドラマ 詳細データ薪能

昌子は父親が戦死、母親が他家に嫁いだため、能楽師の祖父に育てられ、祖父から能を通じて人間の生き方を教わった。祖父の下には同じ境遇にあった従弟の俊太郎がいた。俊太郎は昌子を時には姉のように、母のように慕っていたが、成長するにつれ異性としてへの愛情を感じるようになっていた。俊太郎は能面師になった。昌子は私立大学で英文学を講じている和泉公三と結婚して四年。子供も出来ず表面的にはうまくいっているように見えた。鎌倉の街で薪能のポスターを見た昌子は急に俊太郎に会いたくなり、仕事場を訪ねた。話は楽しかった頃の昔話だった。昌子と公三は伊豆の旅行に出かけたが、公三は愛人・福田忍も連れてきていた。公三の不審な動きに首と傾けたが昌子は忍の存在には気が付かなかった。自宅へ帰った昌子の元に俊太郎から招待状が届いていた。能楽堂へ行った昌子は俊太郎の婚約者を紹介されたが気持ちは動揺していた。その夜、昌子と二人だけになった俊太郎の口から出た言葉は、昌子への愛を匂わせたものだった…。【以上、ユニオン映画広報資料より引用】協力:鎌倉市観光協会、銀座能楽堂、京王プラザホテル。【データ協力:高校教師】
キー局 NTV 放送曜日 月~金 放送期間 1977/02/07~1977/03/04
放送時間 13:30-13:55 放送回数 20 回 連続/単発 連続
番組名 愛のサスペンス劇場
主な出演 宇津宮雅代宇都宮雅代…誤り)(1)-(20)、伊丹 十三伊丹 一三)(1)-(6)(8)-(20)、中原  潤(1)-(20)、下條 正巳下条 正巳)(1)(3)(9)(10)(14)(19)、新橋 耐子(2)(5)-(9)(13)-(19)、絵沢 萌子絵沢 萠子松田 友絵)(2)(6)-(8)(10)-(17)(19)、永島 暎子(1)(4)(10)(11)(13)(17)(18)、稲葉 義男(12)(14)-(18)、東郷 晴子(3)-(5)、音羽久米子(1)(7)(10)(15)(16)(20)、藤堂  博黒沢  博)(2)(5)(7)、幾野 道子(1)(17)、寺島 信子(8)(9)、村田みゆき(1)(17)、五十嵐美鈴(3)(8)(9)、斉藤 幸一(3)(5)、大平佳奈子(3)(5)、大池 育子(4)(5)、河村 弘二(4)、上月左知子(4)、福田 公子(11)、北村総一郎北村総一朗)(16)、田中 筆子(18)、たうみあきこ田湖 章子)(11)、春田 磨美(1)、山本 寬司(3)、門脇 三郎(7)、渡辺 安章(7)、大塚 秀宜(7)、奈良 光一(7)、豊永 行雄(7)、樋口 マキ(8)、相原 巨典(11)、月村 信子(11)、小池 信吾(11)、谷山美千代(11)、林 テレサ(11)、篠  育子(11)、荒木 通恵(13)、林田由喜代(13)、町田  忠(13)、白熊 正明(13)、伊佐美津江(14)、吉田 丈弘(14)、田中千鶴子(14)、石川 隆昭(18)、島  桂子(20)、(ナレーター:岸田今日子、)
主な脚本 石森 史郎(1)-(10)、山田 正弘(6)-(20)
主なプロデューサ 銀谷 精一藤浪  浩
主な演出 (監督:恩地日出夫(1)-(20))(助監督:小泉  ○)(記録:檜垣 久恵
原作 立原 正秋「薪能」
局系列 NNN
制作会社 ユニオン映画
制作 (制作担当:山口 謙二)
企画 小坂  敬
音楽 広瀬 量平廣瀬 量平)、(選曲:山本 逸美)(映広音響
撮影技術 野口幸三郎、(照明:宮崎  清)(録音:井家真紀夫井家眞紀夫))(編集:菅野 順吉)(東洋現像所
美術 福留 八郎、(色彩計測:横山 吉文)(結髪:小林 佳子)(能面監修:松本 正彦)(高津映画装飾東京衣裳、日本照明)

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