ぴん子は自分の子供、太郎を引き取って花のやで育てると言い、ぴん子を迎えに来た太郎の父親、小山隆一は結婚してもいいと言い出した。千佳子が隆一の真意を聞きに行くと、隆一は２０回目の見合いで留守だと言われる。それを知ったぴん子は見合いの席に押しかけるが、隆一にこんな女は知らないと言われ、ショックを受ける。ぴん子は自分一人で太郎を育てることにした。【以上、BS12トゥエルビ広報資料より引用】【役名（演技者）】室戸千佳子・てまり（池内淳子）、小桃（長山藍子）、村井すが（山岡久乃）、金とき（一の宮あつ子）、ぴん子（結城美栄子）、小せん（佳島由季）、春駒（大鹿次代）、小山照子（鷲尾真知子）、小山柳一（小野寺昭）、岩村（河村弘二）、吉田（藤田啓而）、山崎（近松敏夫）、知子（菅原チネ子）、ライトバンの客（森本健介、武田一彦）、ホテルの客（小島敏彦）、太郎（羽田勉）、見合いの相手（中村亜子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力・校正協力：ウルトラマリン）】【参考文献：石井ふく子著「お蔭さまで」（1993/06/20、世界文化社刊）】【校正協力：おもち】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1975/10/05～1975/10/05 |
| 放送時間 | 21:00-21:55 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場（第982回） | ||||
| 主な出演 | 池内 淳子、長山 藍子、一の宮あつ子（一の宮敦子、一宮あつ子）、結城美栄子、佳島 由季、山岡 久乃、小野寺 昭、鷲尾真知子、大鹿 次代、菅原チネ子、河村 弘二、藤田 啓而、近松 敏夫、森本 健介、武田 一彦、小島 敏彦、羽田 勉、中村 亜子（亜湖、中村 亜湖）、芸プロ、（舞踊指導：花柳 梅静）（三味線：三升延八重、三升延こと）（唄：三升延しげ） | ||||
| 主な脚本 | 平岩 弓枝 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 石井ふく子 | ||||
| 主な演出 | 山本 和夫 | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | TBS | ||||
| 音楽 | 平井哲三郎、（音響効果：伴田 六和） | ||||
| 撮影技術 | （技術：中島 靖人）（映像：藤田 義昭）（カラー調整：浅利 敏夫）（照明：木村 和夫）（音声：鈴木 武夫） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：八木 恵一）（美術制作：小糸 正雄）（タイトル：篠原 栄太）（衣裳制作：銀座きしや） | ||||
