1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第483回。小判偽造一味を密告してきた男が、平次との約束の場所で殺された。平次は斬った浪人を追うが、富くじでにぎわう寺の前で見失う。健太が金兵衛から駄賃にもらった一両が、ニセとわかる。平次は金兵衛が、板前の留助の仮の姿であることをつきとめた。【役名（演技者）】銭形平次（大川橋蔵）、お静（香山美子）、八五郎（林家珍平）、留助（山城新伍）、道全（多々良純）、お辰（有崎由見子）、万七（遠藤太津朗）、清吉（池信一）、樋口一平（永田光男）、健太（吉田次昭）、おかつ（武田てい子）、おかみ（北尾はるみ）、お寅（三田雅美）、吉兵ヱ（大城泰）、深沢（笹木俊志）、弥助（宮城幸生）、銀次（遠山金次郎）、留太郎（岡本崇）、久太郎（樋口史和）、三吉（河野実）。【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1975/08/13～1975/08/13 |
| 放送時間 | 20:00-20:55 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 大川 橋蔵、香山 美子、林家 珍平、遠藤太津朗（遠藤 辰雄）、池 信一、永田 光男、武田てい子（武田 禎子）、吉田 次昭、神戸 瓢介、林 寛子、（以下、非レギュラー）山城 新伍、有崎由見子（有崎由里子…誤り）、成瀬 正孝（未確認）、宮城 幸生、笹木 俊志、多々良 純、北尾はるみ、三田 雅美、大城 泰、遠山金次郎、岡本 崇、樋口 史和、河野 実、 | ||||
| 主な脚本 | 田上 雄 | ||||
| 主な演出 | （監督：長谷川安人） | ||||
| 原作 | 野村 胡堂 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：東映（東映京都テレビプロダクション）、CX） | ||||
| 制作協力 | （協力：新芸術プロダクション） | ||||
| 企画 | 高橋久仁男（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、佐伯 明 | ||||
| 音楽 | 阿部 晧哉 | ||||
| 主題歌 | 舟木 一夫「銭形平次」（作詞：関沢 新一、作曲：安藤 実親） | ||||
| 撮影技術 | （現像：東洋現像所） | ||||
