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ドラマ 詳細データあおによし

昭和初期から40年ごろまでの古都・奈良が舞台。十津川から小さな旅館へ女中奉公に来た一人の娘が人柄をみこまれ、やがて結婚。子どもを産み育てながら、母として妻として、旅館の女主人として、懸命に生きぬく一人の女のすがすがしい半生を描く。北村篤子のオリジナル・ドラマ。旅館の客である学生たちや素朴な近所の人たちとの交流を、大和路の美しい四季の風物をロケで織りまぜて紹介。第一回はみやこ旅館に女中奉公に来たとも代が、この家の長男・栄造にいじめられ、故郷へ帰ろうとする。だが、女将の人柄に気をとりなおして働きはじめるまで。【以上、「週刊TVガイド」(東京ニュース通信社刊)1972/10/20号の記述をもとに執筆】奈良の名物宿「日吉館」の女将・田村キヨノさんをヒントに描く。前作『明智探偵事務所』が半年に短縮されたため、急遽企画されたという。【役名(演技者)】とも代(音無美紀子)、栄造(河原崎建三)、つね(ミヤコ蝶々)、草海和尚(長門勇)、仙吉(田淵岩夫)、はなよ(梶三和子)、お光(高森和子)、弥助(松岡与志雄)、宮本(久富惟晴)雪子(佐藤友美)、高松(神戸瓢介)、田中市兵衛(上岡龍太郎)、くみ(池田幸路)、ツル子(岩村百合子)、黒田(永田光男)、キミ子(新藤恵美)、金太(多賀勝)、お春(三島ゆり子)、孫兵衛(西山嘉孝)、堀田一郎(山本聡)、堀田大佐(浜田寅彦)、竹子(酒井靖乃)、お新(万代峯子)、初枝(青柳美枝子)、順鏡(鮎川いづみ)、老尼(松井加容子)、小野(石田太郎)、ミヨ(久里和子)、つゆ(原良子)、その(園佳也子)、新吉(茂山千五郎)、佐々木(田武謙三)、桜井(佐々山洋一)、太田(四条公彦)。【データ協力:からくれない】

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