1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第236回。「材木商・木曾屋の総領むすこ・太郎吉（加賀爪芳和）から、駕籠屋に川へ突き落とされたと聞いた平次（大川橋蔵）は、はっとした。木曾屋の主人・辰五郎（田中直行）の先妻の父親も、駕籠の中で死んでいたことを思いだしたからだ。そしてこの二つの事件には、裏があるとにらむ。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。【役名（演技者）】銭形平次（大川橋蔵）、お静（香山美子）、八五郎（林家珍平）、爲吉（神戸飄介）、太郎吉［クレジット表示では「吉」の「士」は「土」］（加賀爪芳和）、お米（加賀ちか子）、鵤 三平（小林昭二）、吉五郎［クレジット表示では「吉」の「士」は「土」］（永山一夫）、市十郎（大村文武）、お熊（武智豊子）、佐賀町の伝八（北原将光）、権次（出水憲司）、藤兵ヱ（市川男女之助）、代書屋老人（乃木年雄）、かごや先棒（鈴木晴雄）、辰五郎（田中直行）、駕音元締（小田眞士）、かごやＢ（前川良三）、かごやＡ（小峰一男）。【出典：ドラマ本体クレジット表示（採録：古崎康成）】【参考資料：書籍「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）】