1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第223回。「お光という女（赤座美代子）が大川に落ち、平次（大川橋蔵）らに救われたが記憶を失っておびえていた。ところが間もなく、やくざが〝かんざし〟でのどを刺された事件の犯人として、お光は万七親分（遠藤辰雄）の手でつかまった。それでも平次には、お光に人殺しができるとはどうしても思えなかった。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」【役名（演技者）】銭形平次（大川橋蔵）、お静（香山美子）、八五郎（林家珍平）、万七（遠藤辰雄）、清吉（池信一）、お光（赤座美代子）、不知火屋甚五郎（原健策）、九鬼（沼田曜一）、久兵ヱ（山村弘三）、源兵ヱ（柳川清）、良庵（酒井哲）、大江（阿波地大輔）、権三（西田良）、仙次（梶本潔）、丑松（平沢彰）、重吉（武周暢）。【出典：ドラマ本体クレジット表示（採録：古崎康成）】【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）】