• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ闇からの声

海外推理ドラマ秀作集の第一作。原作はイギリスのイーデン・フィルポッツの晩年の作品で、ドラマでは舞台を日本、年代を大正の初めに置きかえている。引退した名探偵・塙平七(東野英治郎)は、保養地のホテルで、ある夜、突然恐怖におののく少年の声を聞いた。不審に思った平七が同宿の山村夫人(東山千栄子)に問いただすと、彼女は「その声は、このホテルで死んだ少年の声ですよ」と答えた。【以上、読売新聞1970/08/03付より引用】「1921年(大正10年)、警視庁開設以来の名刑事とうたわれた塙(はにわ)平七(東野英治郎)は、惜しまれながら停年退職して悠々自適の生活にはいろうとした。その矢先、静養に出かけた葉山のホテルで、深夜になると毎晩のように恐怖におののく少年の声に起こされる。不審に思った平七は、このホテルによく滞在するという老婦人(東山千栄子)にその話をしてみた。老婦人の説明によると、その少年は坂田男爵の長男で、一年前にホテルの部屋で怪奇な面におびえながら死んだという。そして平七は坂田男爵がその少し前に事故死し、爵位は男爵の弟・雄二郎(松枝錦治)が継いでいることも聞く……。主人公の塙平七は、こうして事件の真っただ中へほうりこまれる。彼の行く手には、巧妙な計画のもとに証拠なき完全犯罪を実行した悪の天才が立ちはだかっている。元名刑事と悪の天才との心の読み合い、平七はどのようにしてその罪をあばきだすのだろうか。【この項、「グラフNHK」(NHKサービスセンター刊)1970年8月1日号より引用】」」東野英治郎演じる主人公のネーミングも凝っているという。「主役の名は塙平七、この名前を聞いておやッと思うかたもあると思うが、それもそのはずで、平七という名前は江戸時代の名岡っ引きの名前の一部からとったもの。野村胡堂の名親分・銭形平次の平の字と、岡本綺堂の『半七捕物帳』の半七親分の七の字を借りたもので、また名字の塙も原作に登場する主人公リング・ローズからローズ(バラの花)、リング(輪)を合わせて塙(ハナワ)にしたというわけ。この塙平七を演ずる東野英治郎は、りっぱな名前に苦笑しながらも「名前負けしないように、名探偵を精いっぱい演じるつもりです」とはりきっている。【この項、「グラフNHK」(NHKサービスセンター刊)1970年8月1日号より引用】」一部資料では1970/08/05放送開始、放送枠20:00-20:30と記載されているが誤り。モノクロ放送。【役名(演技者)】塙平七(東野英治郎)、山村夫人(東山千栄子)、坂田男爵(松枝錦治)、土肥原警視総監(田崎潤)、斎藤(大滝秀治)、神林(宇佐美淳也)、安子(高林由紀子)、斎藤の妻ぎん(中北千枝子)、上杉(大森義夫)、山形屋主人(若宮大祐)、坂田佳子(工藤房子)、大野木(石田太郎)、茂助(藤原釜足)。【参考文献:「グラフNHK」(NHKサービスセンター刊)1970年8月1日号】
キー局 NHK 放送曜日 月~金 放送期間 1970/08/03~1970/08/07
放送時間 21:00-21:30 放送回数 5 回 連続/単発 連続
番組名 銀河ドラマ
主な出演 東野英治郎(1)-(5)、東山千栄子東山千榮子)(1)(5)、松枝 錦治(1)-(5)、田崎  潤(1)(2)、大滝 秀治(1)-(3)、宇佐美淳也(1)(5)、高林由紀子高林由起子)(1)、中北千枝子(2)(3)、大森 義夫(2)(3)、若宮 大祐若宮忠三郎)(2)、工藤 房子(3)(4)、石田 太郎(4)(5)、藤原 釜足(4)(5)、水野 久美頭師 孝雄相原ふさ子高木  彩)、
主な脚本 宮本  研
主な演出 樋口 昌弘松沢  健
原作 イーデン・フィルポッツ「闇からの声」(翻訳:橋本 福夫
局系列 NHK
制作会社 NHK
制作 棚橋 昭夫、広江  均
音楽 山内  正

Tag Cloud

東野英治郎 平七 塙平七 東山千栄子 坂田男爵 松枝錦治 ホテル 山村夫人 名前 少年 おののく 老婦人 宮本研 斎藤 思う 天才 大正 聞く 恐怖 原作 石田太郎 年代 松沢健 主人公 安子 死ぬ リング 演じる イギリス 広江均

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供