『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「東京湾に男の水死体が流れついた。被害者は川井申一（宗近晴見）。以前、芸能プロのマネジャーをしていた男だった。川井は前夜、ある奇術団の一座と旅をともにしているタップの踊り子、いすず・みすず（五十嵐五十鈴、五十嵐美鈴）の姉妹に名前を売り出してやるからともちかけて、20万円をだまし取っていた。ふたりの姉妹は、五つのときに生き別れた父を捜し求めて旅をつづけていたのだった。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。※出演者のうち浮田左武郎の本エピソードでの役柄は本エピソード限りの役柄での出演。【参考資料：書籍「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）掲載の各話毎のスタッフ・キャストデータ、読売新聞テレビ欄】