下町の小天狗と言われる一条直也はある日悪役外人レスラーと戦い、そのとき謎の人物・車周作と出会う。直也は周作の使う「地獄車」の技に魅せられやがて弟子入り。ライバルとの幾多の激闘を通じて、一流の柔道家へと成長していく。梶原一騎原作を実写化した柔道アクションドラマ。特撮やトランポリンを駆使した奇抜な柔道アクションがみもの。【以上、東映チャンネル放送資料より引用】。必殺技を特撮映像で本気で描いたスポ根ドラマ。近藤正臣がピアノに乗って足で鍵盤をたたき演奏する名シーンが衝撃。無名時代の松田優作が柔道着を着て道場に座っている学生役のエキストラで出演しているという。【各回サブタイトル】（特記のない限り「－（サブタイトル）－」部分以外の漢字にはルビが付されているがイレギュラーな読み以外は注記を省略）第１回「カッコいいぞ地獄車」（1969/06/22放送）、第２回「地獄車の弟子」、第３回「鬼車・悪魔車・涙車」、第４回「直也 まんじ車」、第５回「突風 赤月車」、第６回「爆進 破れ車」、第７回「必殺 二段車」、第８回「鬼車 火炎車」、第９回「直也 破門車」、第10回「決闘 竜虎車」、第11回「直也 泣き虫波車」、第12回「烈風 海老車、第13回「鮮血 車翻し」、第14回「剛道にぶち当たれ」、第45回「火の鳥よ翼を燃やせ－師とはなにか－（「翼」にルビ「はね」が付く）」、第46回「鬼の柔道－柔よく剛を制すとは－（「柔よく剛を制す」はルビなし）」、第47回「一人荒野に立て－集中力とはなにか－」、第48回「竜虎の死斗－戦いとはなにか－」、第70回「鬼車一直線－男の道とはなにか－」、第71回「柔道部除名？－孤独とはなにか－」、第72回「車周作おれと勝負！－まことの師弟とはなにか－」。【役名（演技者）】アナウンサー（中曽根雅夫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)(45)-(48)(70)-(72)）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1969/06/22～1971/04/04 |
| 放送時間 | 19:00-19:30 | 放送回数 | 92 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | タケダアワー | ||||
| 主な出演 | 桜木 健一（櫻木 健一）(1)(2)(41)-(80)、高松 英郎(1)(2)(41)-(53)(56)(59)(61)(64)(65)(68)-(79)、牧 冬吉(1)(2)(43)(45)(50)、青木 和子(1)(2)(41)-(80)、吉沢 京子(1)(2)(41)-(80)（(45)(47)(70)のクレジット表示では「吉」の「士」は「土」）、岩上 正宏(1)(2)(44)(51)(52)、藤江 喜幸（伍代 参平）(1)(2)(43)-(66)(68)-(80)、由利 徹(1)(2)、六本木 真（六本木誠人、六本木倫彬）(1)、ミスター珍(1)、ギリオンガタリ(1)、有馬 昌彦(1)、平島 正一(1)、小林 稔侍(1)、菅原 壯男（菅原 壮男）(1)、松本 明弘(1)(2)、吉田 茂(1)(2)、菊地 健二（菊地 健治）(1)(2)、中曽根雅夫(1)、名古屋 章(41)-(48)(50)-(68)(70)(72)(74)-(77)(80)、千葉 真一(41)(45)(68)、岸田 森(41)(42)(44)(45)(48)(52)(53)(55)(56)(58)(63)(65)-(67)(73)、佐々木 剛（八代 悠）(41)(43)-(56)(59)-(73)(75)-(78)、白木みのる(2)、渡辺 篤(2)、佐原 妙子(2)、佐々木梨里(2)、田中 正樹(2)、相馬 剛三(2)、銀城 敏彦(2)、原 信弘(2)、角本 秀夫(2)、松田 優作、重井 修二、藤沢陽二郎、明石 潮、高野 浩幸、依田 英助（依田 英二）(13)、戸島 和美（北原 和美、北原 一実、戸島 一実）(47)(48)(50)(52)、片岡 五郎、神 太郎(41)-(48)(50)-(80)、土井 武(41)-(44)(46)-(48)(50)-(65)(68)(71)-(76)(78)-(80)、菅野 直行(41)(42)(45)(48)、中村 俊男（中村 ブン）(41)-(48)(50)-(55)(59)(60)(63)(64)(68)(71)-(77)(80)、沢 まき子(41)-(45)(47)(48)(50)(52)-(54)(56)(59)(63)(64)(68)(69)(71)-(74)(76)(79)、本沢 佳子(41)-(45)(47)(48)(50)(52)(56)(59)、原 伶子(41)(42)、岸 久美子(43)(47)、畠山 麦(43)-(48)(50)-(55)(59)(60)(63)(68)(71)(73)-(77)(80)、白田 和男(43)-(48)(53)、右田 洋子(43)(44)、山本 哲也(44)(47)(48)(53)(54)(59)(60)(62)(63)(65)-(71)(75)(76)、入江 正徳(44)、団 巌(45)、堀越 善一(45)、伊東 潤一(45)、山田 甲一(46)、梅地 徳彦(46)、小甲登枝恵(46)、安部 徹(46)、谷 隼人（岩谷 肇、岩谷 隆広）（未確認）、佐野 房信(47)(48)(54)-(65)(68)(71)(73)-(76)(78)-(80)、久保 一(47)、大木 史郎(48)、神田 隆(49)、小野 進也(49)、中屋敷鉄男(49)、岡田 勝(49)(66)(67)、早瀬 主税(49)、岡野 耕作(50)(62)、舟久保信之（船久保信之）(50)-(54)(78)、保高 正伸(50)(51)(52)(62)-(64)(66)-(73)、真山 譲次(51)(52)(60)(62)(64)(66)-(70)、飯塚 昭三(51)(53)、石井 竜一(52)(64)、近藤 正臣(54)-(80)、佐藤 慶(61)、山本 正明（山本 磯六）(66)(67)(76)-(78)、甘利 健二(54)(56)(65)、瀬島 達佳（瀬嶋 達佳、瀬嶋 将貴）(54)(56)(65)(80)、石丸 強志（(54)は、石丸 強）(54)(56)(63)、大久保利雅(56)(63)(65)、ジョー鮫島（ジョー・鮫島）(56)(62)、高橋 一俊(57)(58)、横山 留吉(57)、沼沢 郁子(57)、石野 節子(57)、成川 哲夫（伍代 勝也、伍代 達弘）(57)(58)(66)、蓮川 久美（蓮川 くみ）(59)、益田 愛子(60)、片山 滉(61)、平井岐代子(62)、富山 敬(62)、大矢 兼臣(62)、杉山 登(64)、河村 弘二(64)、飯塚 実(66)(67)、相原 昇(66)、近江 俊輔(67)、島倉 義孝(68)-(71)(73)(74)(77)、西郷 次郎(70)(71)(73)-(75)(77)、江沢 信行(71)(73)、吉田 守(71)、小島 基行(71)、森本 勝(71)、飛世 賛治（飛瀬 賛治）(74)、倉田 保昭(76)(77)、山科 雄資(76)、旭 洋一郎(76)、川野 耕司（川野 孝司、高崎 良三）(76)-(78)、篠 恵輔(76)、川崎 恵子(77)、森 烈(78)、滝波 錦司（鈴木 錦司）(78)、梶 健司(79)、長島 隆一(79)、中村 文弥(79)、石田 信之(80)、島津 元（畑 嶺明）(80)、伊東 昭夫(80)、藤沢陽二郎(80)、境 徹(80)、西城 健二(80)、柳谷 寛(80)、番 哲也、劇団いろは(41)-(80)、（擬斗：清見 晃一(1)、高橋 一俊（大野剣友会）(45)-(48)(70)-(72)）（スタントマン：日本アクションクラブ（J・A・C）(45)-(48)(70)-(72)）（柔道指導：木村 政彦（七段）(70)）（ナレーター：田中 信夫(1)(2)(41)-(80)、） | ||||
| 主な脚本 | 佐々木 守(1)(70)(71)(87)、上原 正三(45)-(48)(72)(85)(86)(88)、雪室 俊一(5) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 平山 亨(45)(46)、橋本 洋二、斉藤 賴照（斉藤 頼照）(45)(46) | ||||
| 主な演出 | （監督：小林 恒夫(1)、奥中 惇夫（寺森 満）(47)(48)(72)(85)、折田 至(70)、田口 勝彦（山崎 久、田口 章一）(86)-(88)、富田 義治（冨田 義治）(5)(45)(46)、近藤 一美(71)、山田 稔）（助監督：館野 彰(1)、近藤 一美(45)(46)、長石多可男(47)(48)(70)(72)、平山 公夫(71)、山崎 充朗（やまさき十三、誤り…やまざき十三））（柔道監修：木村 政彦（七段）(1)(45)-(48)(71)(72)（(70)は、柔道指導））（記録：浦島 邦江(1)、高橋千津子(45)(46)(70)、和田 宏子(47)(48)(72)、石川 和枝(71)、当摩 浩子） | ||||
| 原作 | 梶原 一騎、永島 慎二、（連載：少年キング） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、TBS） | ||||
| 制作 | （制作担当：内田 有作）（進行主任：佐久間正光(1)(71)、伊藤 暉雄(45)-(47)(72)（(47)(48)は、伊東 暉雄、と表記）、斉藤 正勝(70)）（制作進行：林 みのる（未確認）） | ||||
| 企画 | 平山 亨(1)(47)(48)(70)-(72)（(1)は、平山 享、と誤表記）、橋本 洋二、斉藤 賴照（斉藤 頼照）(1)(47)(48)(70)-(72) | ||||
| 音楽 | みぞかみひでお（(1)は、みぞかみひでを、と表記）、（録音：飛行舘スタジオ(1)、映広音響（岩田 広一）(45)-(48)(70)-(72)） | ||||
| 主題歌 | 桜木 健一「柔道一直線」（作詞：梶原 一騎、作曲：林 一）(1)(45)-(47)(70)-(72)（東芝レコード）、「友情の星」「一人ぼっちの海辺」「柔道小唄」、黒木 憲「男だったら」（作詞・丹古 晴己、作曲・井上かつお）、黒木 憲「君よ なかないで」（作詞・丹古 晴己、作曲・井上かつお）（東芝レコード） | ||||
| 撮影技術 | 坪井 誠(1)、高梨 昇(45)(46)(70)(72)、山本 矩雄(47)(48)、岡田 公直(71)、（照明：鈴木 勝政(1)、森 安綱(45)-(48)（(47)(48)は、森 康綱、と表示）、安藤真之助(70)、安井 績(71)(72)）（編集：成島 一城(1)、大橋 四郎(45)-(48)(70)-(72)）（現像：東映化学（東映化学工業）（(1)は、東映化工、と表記）） | ||||
| ビデオ | VHS：東映ビデオ | ||||
| 美術 | 北郷 久典(1)、真川 豊(45)-(48)(70)-(72)、（衣裳：東京衣裳）（衣裳提供：六三四堂(70)-(72)） | ||||
