この時間で放送されている石坂洋次郎シリーズの10作目。週刊誌に連載された同名の小説を中心に、原作者の他の作品からも主人公をとりまく人物をとりいれ、オフィスレディの仕事と恋愛、友情を通じて成長する過程を描く。北岡みさ子（松原智恵子）は短大出の日東リース営業部員。世話になった川崎専務夫妻（若原雅夫・奈良光枝）のため、娘ふさ子（磯部玉枝）のおむこさんに、同僚の善根健助（浜田光夫）を推薦、軽井沢の別荘で見合させる。ところが、健助はみさ子に好意を持っていたのでこの見合にカンカン。しかしヘリコプター売込みに失敗してしょげるみさ子をみて、健助はテニスに誘う。【以上、読売新聞1968/10/14付より引用】提供：明治乳業、ライオン歯磨、ライオン油脂。カラー放送。【各回サブタイトル】第１回「青空の中の娘」、第２回「デートの季節」、第３回「娘ごころは…」、第４回「魅力的な彼ら」、第５回「愛すべきライバルたち」、第６回「娘たちと友情と」、第７回「別れたくない夜」、第８回「青春のパンチ」、第９回「あたたかい部屋」、第10回「夜明けの風」、第13回「恋人のいる街」。
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1968/10/14～1969/02/03 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 17 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 松原智恵子(1)(2)(5)(6)(9)(13)、浜田 光夫(1)(2)(5)(6)(9)(13)、大坂 志郎(1)(5)(6)(9)(13)、加藤 治子(1)(5)(6)(9)(13)、川地 民夫(5)(6)(13)、若原 雅夫(1)(5)(9)、奈良 光枝(1)(5)(6)、玉川伊佐男(1)(5)(9)、若宮忠三郎(1)、川口 恒(1)(2)(5)(6)(9)(13)、松井八知栄(1)(5)(6)(9)(13)、磯部 玉枝（一色 美奈）(1)(2)(5)(6)(9)(13)、池田 秀一(1)(5)(6)(9)(13)、木下 雅弘(1)(5)(6)(9)(13)、山根 久幸(1)(5)(13)、伊藤るり子(1)(5)(6)(13)、杉山 元(1)(5)(6)(9)(13)、太田 雅子（梶 芽衣子）(1)(5)(9)(13)、小沢 直平（おざわなおへい）(1)(13)、岡田由紀子(1)(5)(6)(9)(13)、池田 昌子(1)(5)(6)(9)(13)、高野誠二郎(1)、佐川 明子(1)、清水千代子(1)、橘田 良江(1)、高山 千草(1)、千草かの子（(2)は、中田 喜子、と表記）（千草かのこ）(2)(5)(6)(9)(13)、浜川 智子(5)(6)、小池 正史(5)(6)(9)(13)、荒牧 啓子(5)(6)(9)(13)、南 寿美子(5)、中 庸子(5)(6)、佐藤 洋子(5)、小島 克己(5)、浜口 竜也(5)、松下 達夫(6)、小柴 隆(6)、鈴村 益代(6)、高田 栄子(6)、新井 麗子(9)、森 みどり(9)、市ノ瀬恵美子(9)、大野 明美(9)、赤坂さとこ(9)、毒蝮三太夫（石井 伊吉）(13)、木浦 佑三(13)、木村 栄子(13)、紀原 土耕(13)、演技集団 日活芸能(1)(5)(6)(9)(13)、（ナレーター：矢島 正明(5)(6)(9)(13)） | ||||
| 主な脚本 | 窪田 篤人(1)(5)(6)(9)(13) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 亀井 欽一、吉川 斌(NTV)、加賀 義二(NTV) | ||||
| 主な演出 | （監督：鍛治 昇（誤り…鍛冶 昇）(1)-(3)、手銭 弘喜(4)-(8)(12)-(17)、馬越 安彦(9)-(11)）（助監督：三浦 偉宥(1)(5)(6)、渡部 洪(9)(13)） | ||||
| 原作 | 石坂洋次郎 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：日活、NTV） | ||||
| 制作 | （製作担当：山口 謙二） | ||||
| 音楽 | 池田 正義、（演奏：日芸室内楽団）（選曲：鈴木 清司） | ||||
| 主題歌 | パープル・シャドウズ「若い川の流れ」（作詞・作曲：万里村ゆき子） | ||||
| 撮影技術 | 中尾利太郎、（照明：吉田 一夫）（録音：八木多木之助）（編集：西村 豊治(1)(5)(6)(13)、丹治 睦夫(9)）（色彩計測：宮本 和夫）（東洋現像所） | ||||
| 美術 | 深民 浩、（タイトル：沓沢 昌弘(NTV)）（第一衣裳、山田かつら店、高津映画装飾）（衣裳提供：東京スタイル、上野 小池屋） | ||||
