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ドラマ 詳細データ土性っ骨(ど根性シリーズ(1) )

呉服屋の秀吉が妾に生ませた子が、日蔭の子とさげすまれながらも立派に成長していく様。「花登氏の小説『土性っ骨』を梅林貴久生氏が脚色して関西テレビから放送することになった。むろん、花登氏は怒った。自分の作品をなぜ他人に脚色さすのか、と。しかし、結局は承諾、放映された「土性っ骨」を見て氏は激怒するのである。これは<船場>ではない、と。その怒りが週刊誌に発表された。船場を知らない「梅林貴久生君なる作家」と言われて梅林氏も憤慨した。それにしても二十年も前のことを花登氏はどうしてこんな風に持ち出すのであろう。【新野新「原人間的 血みどろの作家だった」(月刊誌「上方芸能」1984年01月号掲載、口述、文責・同誌編集部)より引用】」以上のような記述があることから、花登筐記念会発行の書籍「花登筐 永遠のダイアローグ」(1985年刊行)では、本作を花登筐脚本作品として記載しているが誤りと思われる。提供:扇雀飴本舗。【参考文献:「関西テレビ放送10年史」(1968/12/01関西テレビ刊)、WEBサイト「My Book Ⅳ written by Hiroyuki Ikeda」(池田弘幸氏運営、2019/09/16閲覧、https://hcikeda4.jimdo.com/)】
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 1966/09/06~1966/12/27
放送時間 22:00-22:45 放送回数 17 回 連続/単発 連続
主な出演 平井 昌一山茶花 究小林 芳宏小倉 康子塩谷 洋子山田 吾一柴田美保子天知  茂小林 勝彦笠置シヅ子笠置シズ子)、岩田 直二小林 芳宏朝海 千景岩田 直二若宮忠三郎笠置シヅ子高橋  蓮曽我 町子大友柳太朗佐々木孝丸鶴見 丈二エリック若原 雅夫高橋  譲
主な脚本 梅林貴久生梅林喜久生
主な演出 道広秀次郎
原作 花登  筐花登  筺)「ステテコ大将」より
局系列 FNN
音楽 入江  薫、(効果:池田 弘幸

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