阿久津洋子（円山栄子）は、戦災で母を失い、それ以後は父親の孝作（清水一郎）の手で育てられた。孝作も、後妻の話をことわって、娘の洋子を愛して暮らし、それが異常な事件を起こした。ある夜、洋子を襲った若者を見つけた孝作は、狂ったように若者を棒でなぐりつけ、とうとう殺してしまったのだ。【以上、読売新聞1964/08/31付より引用】テレビ映画。白黒作品。提供：株式会社桃屋。【放送日時補足】データ欄記載の放送枠は関東地区のもので1964/12/31まで月～金13:30～13:45放送、1965/01/04より月～金14:00～14:15に移行。関西地区、ABCの放送は1964/09/07～1965/03/05、月～金13:15～13:30放送。【データ協力：高校教師】【参考資料：WEBサイト「国際放映」（2020/04/18閲覧、https://www.kokusaihoei.co.jp/database/tv/index.html）、書籍「劇団ひまわり30周年史」（1981/09/22発行、発行所：株式会社劇団ひまわり）】