白金西公園付近で男性の遺体が見つかり、機捜235で街を巡回する縞長省一（中村梅雀）と高丸卓也（平岡祐太）が現場へ急行。免許証から被害者は田崎正也（大滝明利）だと判明する。左手にはコイン型のペンダントヘッドが握られていた。さらに「公園の東側は自分たちの管轄だ」と駆け付けた、第一機動捜査隊の倉沢巧（増田貴久）らが怪しげな車を発見。それは厚生労働省の事務次官公用車で、田崎はドライバーだった。だが同乗していた事務次官・重田由紀恵（若村麻由美）の姿はなく…。高丸は手柄を横取りされたと悔しがるが、その後、別の捜査に当たっていると、倉沢らが乗る機捜136が管轄外である渋谷区の病院に入っていくのを目撃する。一体なぜ病院へ…？その頃、厚労省で聴取を受けていた秘書・真壁智彦（山崎樹範）らに、由紀恵を拉致したという人物から電話が！事態は誘拐事件へと発展していく。警察小説の旗手、今野敏原作の傑作エンターテインメント！【以上、テレビ東京 番組広報資料より引用】【その他のクレジット表示】車両：松崎　　昇、橋川　　剛、阿部　　史。撮影協力：第一生命保険、G-7ビルディング、第一ビルディング、クロスウェーブ府中、ロケなび、幕張国際研修センター、華飾スタジオ、神田駅西口商店街振興組合、寺本製菓材料株式会社、NTTアーバンバリューサポート株式会社、川島商店街振興組合、大和徳洲会病院、大和徳洲会病院 看護部、春秋苑、渋谷ソラスタコンファレンス、マヒキザワ薬局、株式会社レントシーバー。美術協力：ギャラリー四季株式会社、ジャンガル合同会社。協力：光文社、UP SIDE（アップサイド）、京映アーツ、おかもと技粧、team.、アスカロケリース、ワンダーフォーゲル、スーパードライバーズ。【役名（演技者）】縞長省一（中村梅雀）、高丸卓也（平岡祐太）、重田由紀恵（若村麻由美）、神谷健吾（永島敏行）、安永知世（山本未來）、谷口洋一（梶原善）、倉沢 巧（増田貴久）、石田秀夫（三浦浩一）、真壁智彦（山崎樹範）、徳田一誠（東根作寿英）、大久保実乃里（秋山ゆずき）、長谷瑠璃子（山下リオ）、佐野亜里沙（安座間美優）、三村圭吾（小久保寿人）、沼田恒造（鶴田忍）、斎藤淳一（小野了）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：制作関係者、採録：古崎康成）】