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ドラマ 詳細データうぶ声

第18回芸術祭奨励賞受賞作品。九州朝日放送開局10周年記念の脚本募集による入選作のドラマ化。被爆者の主人公の結婚から出産までを通して、被爆者問題をとらえ直そうというドラマ。「被爆者という宿命を負った2人の女性の結婚や出産を前にした不安や思いを描いた。一方の女性はついに念願のうぶ声を聞く。男児誕生までの夫婦の不安と強い愛情は多くの視聴者の共感を呼んだ。作者・富田の夫人は被爆者である。これまで被爆者の悲惨な面ばかりが取りあげられ、逆に被爆者の心を傷つけてきた面があるというのが作者のモチーフでもあった。【この項、「九州朝日放送50年史」(2004年、九州朝日放送刊)より引用】」関東地区では、1963/11/30、CX、16:00~17:00に芸術祭参加作品として再放送された。「九州朝日放送50年史」には出演者名の中に、「木村功」との記述もあったが他の資料では確認できなかった。
キー局 KBC 放送曜日 放送期間 1963/08/05~1963/08/05
放送時間 20:00-21:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 シャープ月曜劇場(第17回)
主な出演 渡辺 文雄吉行 和子佐竹 明夫春風すみれ富田浩太郎関 みつるKBC放送劇団
主な脚本 (作:富田浩太郎
主な演出 石松 幹敏田川  洋江頭  淳
局系列 FNN
制作会社 KBC(九州朝日放送)
撮影技術 (技術:小川 顕一

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