それは「依存」？それとも究極の「愛」？社会の視線や世間体などには目もくれず、自分が信じた幸せを求めて突き進め！新進気鋭の脚本家とのタッグで送るオリジナルドラマ。携帯ショップで働く里美（松本穂香）が、ある日突然仕事を辞める。理由は失恋後にペットショップで出会って一目ぼれし、飼い始めた柴犬の仔犬・クウちゃん。四六時中一緒に生活するうち、クウちゃんは里美が少しでも離れると鳴き続けるようになる。仕事に行くことも出来ず、預金もどんどん減って追い詰められる里美。だが、クウちゃんを自立させようと助けを求めた動物病院で診断されたのは、里美のクウちゃんへの依存だった――。【以上、NHK番組広報資料より引用】【演技者…役名（解説）】「●松本穂香…堂上〔どのうえ〕里美（携帯ショップで働く契約社員。柴犬の“クウちゃん”を飼って後、退職する）、●永嶋柊吾…青柳弥太郎（里美の元カレ。携帯ショップでの同僚だった）、●古館寛治…“クウちゃん”を診察する“箕面動物メディカル”の獣医師、●生越千晴…裕美（里美の姉。既婚者）、●宮田圭子…里美のアパートの管理人、●楠見薫…携帯ショップの客（契約プランの見直しを希望する女性）、●納富有沙…最後に里美が働くことになるドッグカフェのオーナー、●湯浅崇…里美の携帯ショップでの上司、●中村味九郎…携帯ショップの客（一時間以上待たされて本人確認を求められる男性）、●川崎慧…里美のアパートの隣人、●増井友紀子…あるドッグカフェの従業員（“クウちゃん”に手を?まれる女性）、●川添公二…スイーツショップの店主、●吉沢紗那…配送センターの作業員？。【この項、文：市村靖介】」【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：市村靖介）】