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ドラマ 詳細データ赤い鈴蘭

函館湯ノ川温泉にある旅館の一人娘が、婚約者を友人に奪われ、愛のない男と結婚してしまう。アイヌ伝説が素材のドラマ。【以上、書籍「テレビドラマ全史」(東京ニュース通信社刊)より引用】「北海道に語り伝えられる義経とアイヌ娘の伝説に素材をもとめた悲恋物語。函館湯の川の里にある北洋館の一人娘・北沢早苗(西田佐知子)は、はるばる東京から遊びにきていた短大時代の親友・菊地京子(富士真奈美)を案内していた。おとなしい性格の早苗とは対照的に、京子はすべてに積極的でドライな娘だった。早苗の家ではいいなずけの都築省吾(石浜朗)が大学を出たら養子にもらい、洞爺湖にある旅館をつがせるつもりでいた。省吾は早苗を愛してはいたが養子にいく意思はまったくなかった。【この項、読売新聞1963/05/02付テレビ欄より引用】」第11次南極越冬隊に本作のフィルムが運ばれ、週二回の映画上映の際に放映、隊員たちは本作を何度も見たという。NETテレビの社史(「テレビ朝日社史ファミリー視聴の25年」(1984/02/01テレビ朝日刊))によると、本作が同局の生放送ドラマの最後の番組とされる。提供:大正製薬株式会社。【役名(演技者)】北沢早苗(西田佐知子)、都築省吾(石浜朗)、ゆき(赤木蘭子)、菊地京子(富士真奈美)、滝沢弥一(山本学)、よね(望月優子)、三也子(加賀まりこ)、早見一平(久富惟晴)。【参考資料:webサイト「Yahoo!オークション」出品台本の書影、新聞「読売新聞」テレビ欄、webブログ「米沢より愛をこめて・・」内「「私の南極と宇宙」その69」(2022/08/10参照、https://ykkyy.exblog.jp/15415918/)】
キー局 NET 放送曜日 放送期間 1963/05/02~1964/03/26
放送時間 21:00-21:30 放送回数 48 回 連続/単発 連続
主な出演 西田佐知子(1)-(48)、石浜  朗石濱  朗)(1)(3)-(11)(13)-(16)(18)-(21)(23)-(28)(30)-(41)(43)-(48)、富士真奈美冨士眞奈美冨士真奈美)(1)(3)-(5)(8)-(13)(15)(16)(18)-(20)(23)(24)(33)(36)-(40)(43)-(48)、赤木 蘭子(1)(10)(18)-(20)(22)、山本  学山本  學)(1)(6)(7)(17)(22)(26)(34)-(36)(43)-(45)、望月 優子(1)(3)(17)(22)(25)-(32)(34)(35)(37)、加賀まりこ(1)(17)(21)(22)(25)(26)、長岡 輝子(6)(7)(9)(19)(41)(42)、村上 冬樹(12)(18)(20)(23)(24)、松本 朝夫(14)(17)(21)(22)(42)、楠  侑子(14)(21)(23)(41)(42)、金内 吉男(18)(20)(23)、荒木 道子(19)、川合 伸旺(21)(24)、浦辺 粂子(24)、向井 迪子(25)(27)、久富 惟晴久冨 惟晴)(26)(27)(31)、八木 昌子(27)-(30)(32)、
主な脚本 楠田 芳子(1)(2)
主な演出 吉武富士夫、(AD:浅見 文吉(クレジット表示では「吉」の「士」は「土」)、若杉 芳光加川 信敏
原作 木下 恵介木下 惠介
局系列 ANN
制作会社 (制作:NET)(代理店:博報堂)
企画 (営業担当:堀口 常男)(CM担当:大村
音楽 木下 忠司、(効果:松井清水
主題歌 西田佐知子「赤い鈴蘭」(作詞:楠田 芳子、作曲:木下 忠司
撮影技術 (TD:眞田 幸長真田 幸長))(カメラ:藤井 達司井関片野松野 功夫)(VE:鶴田 有一)(AUD:浜田 暁弘)(照明:志村 昌彦
HP
美術 (装置:橋本  潔)(美術進行:服部高田藤原)(衣裳:長島 常男)(美粧:岩崎 充子)(大道具:俳優座美術部)(小道具:高津小道具

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