頭脳派刑事・那須猛と感覚派刑事・幸村あかりが、松尾芭蕉の名句になぞらえた俳句の意味を紐解きながら事件の真相を追う新シリーズ。ホテルの一室で発見された岩手の女将の遺体。塗られたての口紅、生前情交の痕跡、桜の花びら、手帳に遺されていた俳句…那須たちは真相究明のため岩手・平泉に向かう。が、新たな殺人事件も勃発し、俳句の謎は増々深まる。冷静な推理と傑出した観察眼で俳句の謎を解き、真犯人に辿り着けるか!?【以上、TBS広報資料より引用】斉藤陽子の脚本家デビュー作。撮影協力：優香苑、岩手銘醸、千厩まちづくり、世嬉の一酒造、三陸鉄道、小石浜養殖組合、新生ビル管理、花巻市観光課、一関市観光協会、骨寺村荘園交流館、奥州市ロケ推進室、高館義経堂、中尊寺、NTTコミュニケーションズ、デイ・ナイト、紅葉亭、さがみはらフィルムコミッション、浦安市、高正寺、入間市文化創造アトリエ　アミーゴ、東京逓信病院、In Field、荒川右岸下水道事務所、埼玉県下水道公社、ホテルカデンツァ光が丘。協力：フォーチュン、ケイプランニング、inup、アムレック、ラ・ルーチェ、サウンドライズ、スポット、おかもと技粧、アップサイド、岩手スカイイメージング。【役名（演技者）】那須猛（中村梅雀）、幸村あかり（松下由樹）、小松原正之（西郷輝彦）、月岡かさね（清水ミチコ）、橋口則夫（黄川田将也）、針生俊司（的場浩司）、日高晴子（片岡礼子）、針生満代（長谷川稀世）、針生敏彦（斉藤陽一郎）、針生省吾（尾上寛之）、日高耕一（阿南健治）、藤原きよ（ふせえり）、新井良介（渋谷謙人）、朗善（ローゼン千津）。【参考文献：雑誌「月刊「ドラマ」」（映人社刊）2020年２月号】【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】