時代小説の第一人者でもあり、数々の名作を生み出した池波正太郎の短編時代劇の中から、人間味あふれた12編を一話完結でドラマ化。各話毎に実力派俳優を配し、「善悪が同居する人間の矛盾」を巧みな構成で描き出す。第三話はでんでん主演の「あほうがらす」。袋物問屋の主人・和泉屋万右衛門（でんでん）には、家族には絶対に知られたくない秘密があった。それは年の離れた妾と過ごす時間が生きがいになっていることだった。ある日、万右衛門は10年間絶縁していた弟の宗六（菅原大吉）と偶然再会する。宗六は、夫と死別した女性と男性客との仲を取り持つ「あほうがらす」だった。重い病気にかかった万右衛門は、余命わずかとなり、宗六にある頼みごとをする。その驚きの内容とは…!?【以上、BSジャパン広報資料より引用】協力：イマジカウェスト、高津商会、新映美術工芸、松竹衣裳、インテリアマサル、八木かつら。【役名（演技者）】和泉屋万右衛門（でんでん）、宗六（菅原大吉）、与吉（峰蘭太郎）、おたよ（樋井明日香）、お里（マッハ文朱）、お千代（泉しずか）、彦太郎（久保山知洋）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | BSジャパン | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 2017/11/07～2017/11/07 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜ドラマ | ||||
| 主な出演 | でんでん、菅原 大吉、マッハ文朱、峰 蘭太郎、樋井明日香、泉 しずか、久保山知洋、村上 博紀、福井みづき、松竹撮影所俳優部、劇団東俳、松竹アクターズスクール、ビックワンウェスト、アティテュード、（ナレーション：石住 昭彦） | ||||
| 主な脚本 | 古田 求 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐々木淳一、原 克子、嶋村 希保、瀧川 治水（BSジャパン）、（ラインプロデューサー：山田 智也）（スチール：大木 仁博） | ||||
| 主な演出 | （監督：服部 大二）（助監督：大脇 邦彦、井田 純朋、高崎 信久（クレジット表示では「高」は「はしご高」））（記録：松田 亜子） | ||||
| 原作 | 池波正太郎「あほうがらす」（「あほうがらす」（新潮文庫）より） | ||||
| 局系列 | TXN | ||||
| 制作会社 | （製作：松竹、BSジャパン） | ||||
| 制作協力 | 松竹撮影所 | ||||
| 制作 | （製作担当：高塚映里香（クレジット表示では「高」は「はしご高」））（製作進行：青木百合子、菅原 淳司、田中奈津子）（演技事務：岡原 伸幸）（仕上進行：吉良 咲也）（制作デスク：西元 美幸（BSジャパン）） | ||||
| 企画 | （編成：山崎 健司（クレジット表示では「崎」は「たつさき（立崎）」）（BSジャパン））（番組宣伝：吉田麻紀子(TX)、熊木 美帆(TX)）（4Kコンテンツ：山口 哲史（BSジャパン））（番組ホームページ：三谷真智子(TXCOM)） | ||||
| 音楽 | 長谷川哲史、（音楽プロデューサー：小野寺重之（松竹音楽出版））（調音：川原 聖史）（効果：鷲尾 一真）（調音助手：上床 隆幸）（効果助手：藤原 誠）（音楽協力：テレビ東京ミュージック、松竹音楽出版） | ||||
| 主題歌 | 城 南海「サヨナラよりも伝えたかったこと」（作詞：小倉しんこう、作曲：金子麻友美、編曲：松浦 晃久）（ポニーキャニオン）、（エンディング曲：新潟 竜大（テレビ東京ミュージック）） | ||||
| 撮影技術 | 南野 保彦、（照明：奥田 祥平）（録音：松本 悟）（編集：鍜冶川一夫）（VE：川楠 敏之）（4K編集：岩下 純也）（カラリスト：増田 好宏）（撮影助手：前田 義隆（前田 善隆）、竹内 宏）（編集助手：今西 杏奈）（照明助手：香川 一郎、伊藤 伸治、塩満 大介）（録音助手：清水 貴幸、藤井 拓朗） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 倉田 智子、（装飾：木下 保）（小道具：浅居 丈葉）（特機：大河原 哲）（美術助手：八木明日香）（装飾助手：中山 真里、貴志 樹）（美術管理：石野 聖博） | ||||
