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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第73回)母恋い怨み花(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第73回))

弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第73回。木場の材木問屋紀州屋惣左衛門は、両国橋架けかえ工事に使う材木を落札して大喜び。ところがそれも束の間、長女お京、次女お秋、さらに妻お杉までが殺された。伝七(中村梅之助)は、紀州屋への深い怨みを抱く者の仕業と見て、女中お光に紀州屋の過去をあたったところ、惣左衛門は木場の老舗桝形屋を喰いつぶし、眼の悪い内儀おみねを追い出す悪行を働いていた。実はお光は惣左衛門とおみねの間にできた子で…。【以上、BS日テレ広報資料より引用】連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第73回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、惣右衛門(岡田英次)、お光(大原ますみ)、お絹(秋山ユリ)、お琴(柳川由紀子)、お杉(北村昌子)、巳之吉(伊藤高)、木曽屋(福山象三)、お町(旭瑠璃)、樋口勘十郎(弘松三郎)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1975/06/10~1975/06/10
放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー岡田 英次大原ますみ秋山 ユリ柳川由紀子北村 昌子伊藤  高福山 象三旭  瑠璃弘松 三郎宮本  茂天谷 恵子桜田 孝子吉田 弘子渡辺 次男山口グループ、(三味線指導:美船 洋子)(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 内田 弘三
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 片岡 二郎、(照明:大西美津男)(録音:片桐登司美)(編集:井上  治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつらおかもと技粧プロ日活美術

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