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ドラマ 詳細データショカツの女7 新宿西署 刑事課強行犯係 記憶喪失の美少女は殺人犯を見た!?詐欺師が愛した女の運命と2億のダイヤが語る完全犯罪!(新聞ラテ欄表記…「ショカツの女(7)記憶喪失の美少女は殺人犯を見たのか!?詐欺師が愛した女の運命と2億円のダイヤが語る完全犯罪の謎」)

新宿西署強行犯係でキャップを務める水沢礼子(片平なぎさ)のもとに、女性の声で「殺される」との緊急通報がもたらされる。礼子は部下の萩尾康弘(南原清隆)、大神瑞希(佐藤仁美)、青野信吾(山崎裕太)、柳井一郎(岡本信人)を伴い現場に急行。しかし、通報者の神田加奈子(中野若葉)はすでに殺害されていた。加奈子は「あさくら宝飾」の営業員。遺体の周囲にはアタッシュケースと数個の宝石が散乱しており、物盗りによる犯行を思わせた。事件発生からの時間経過を考えれば、犯人が近くに潜んでいる可能性は高い。礼子はすぐに萩尾たちに周辺を捜索するよう指示を出す。その結果、萩尾たちは意外な人物を見つけることになる。9歳になる加奈子の娘・沙織(石井萌々果)が、恐怖におびえ物陰に身を隠していたのだ。加奈子と沙織は親ひとり子ひとり。唯一の肉親である母親が殺されるという凄惨な場面を見てしまったショックからか、沙織は事件前後の記憶を失っていた。ただひと言、礼子に「ホタル」と伝えただけで、母親が死んだことすら自覚のない沙織。気の毒に思った瑞希と青野は、沙織には嘘をついてでも、辛い現実を突きつけて記憶を戻させるようなことはしないと心に決める。そんな二人を見て、同じ年齢の娘を持ち、警官だった夫を亡くしている礼子は複雑な思いを抱く…。翌日、捜査本部を設けた新宿西署は、本庁から管理官の西島亜佐美(筒井真理子)を迎える。礼子の上司・畠山課長(石丸謙二郎)は、上層部と衝突しがちな部下たちに向かい、今度こそ管理官の不評を買うなと釘を刺す。しかし、その甲斐むなしく、最初の会議で早くも不穏な空気が漂い始める。亜佐美は萩尾の元上司。部下の言葉にも耳を傾けてくれるいい先輩だと萩尾は言う。しかし、「あさくら宝飾」での聞き込みの結果、わずか3日前に2億円相当のダイヤを紛失しながら、社長の朝倉(湯江健幸)は被害届を出していなかったという不自然かつ有力な新事実にも、亜佐美は二つの事件に関連は無いと即断。礼子には捜査の必要なしと念を押してくる。だが、納得のいかない礼子は命令に背き、一人でダイヤの捜査を始める。朝倉によれば、ダイヤの紛失を知っているのは自分を除き、経理の北川美保(大路恵美)、商品管理の遠野梓(木口亜矢)、そして殺された加奈子だけだという。梓は、ダイヤ紛失の夜、社内でただ一人残業していた加奈子が持ち出し、それが元で誰かに狙われたのではないかと、自らの考えを礼子に告げる。しかし、加奈子と仲の良かった美保によれば、梓にも持ち出しは可能だという。調べると、2億円もするダイヤには保険がかけられておらず、その担当は梓だった…。そのころ、沙織の入院先で事件が発生する。監視の隙をつき、沙織の病室に何者かが侵入したのだ。幸い、沙織は部屋の外におり、また見舞いに訪れた沙織の亡き父の友人を名乗る男がすぐに異変を知らせたため大事には至らなかったが、部屋には物色の痕跡がありありと残っており、消えたダイヤと殺人事件との関連は疑わしさを増していく。しかし、依然として亜佐美はダイヤの捜索は必要ないとの一点張り。礼子は堪らず、「調べたらまずい事があるのか」と率直な疑念を亜佐美にぶつける。亜佐美はそれには答えず、礼子の捜査は勘と感情に依っていると一刀両断。そんな礼子を慕う萩尾にも「失望した」と告げ、捜査本部から出て行ってしまう。信頼し合っていた先輩・後輩の関係をこじらせてしまい、責任を感じる礼子。だが、同じように亜佐美に違和感を抱いていた萩尾は、礼子とともに捜査を続行する。その後、マスコミに沙織が記憶喪失であるとの重大な機密事項が漏れ、その疑いが礼子たちに向けられる騒ぎが発生するが、それでもめげることなく二人は次々に新事実を発見していく。最も大きな収穫は、沙織の見舞客で亡き父の友人を名乗っていた男が偽名を使っていたということ。本名・武藤新一(柳沢慎吾)は、なんと宝石詐欺の前科者だったのだ…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】車輌:佐々木圭輔。撮影協力:芝浦工業大学、アミカ赤羽西口店、東京シティ・エアターミナル、パーク600福富町、東京ロケーションボックス、東京都。車輌協力:ファン。【役名(演技者)】水沢礼子(片平なぎさ)、大神瑞希(佐藤仁美)、青野信吾(山崎裕太)、柳井一郎(岡本信人)、武藤新一(柳沢慎吾)、北川美保(大路恵美)、西島亜佐美(筒井真理子)、畠山義信(石丸謙二郎)、水沢公子(冨士眞奈美)、萩尾康弘(南原清隆)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】【校正協力:ドラマニア】
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2013/02/16~2013/02/16
放送時間 21:00-23:06 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 片平なぎさ佐藤 仁美南原 清隆ウッチャンナンチャン)、冨士眞奈美富士真奈美)、山崎 裕太岡本 信人大路 恵美柳沢 慎吾筒井真理子石丸謙二郎湯江 健幸湯江タケユキ)、木口 亜矢中野 若葉石井萌々果大野 泰広市山 貴章犬飼 若博山田 海遊石川 雅宗渥美  麗西脇 礼門五十嵐大輔三田村勝典坂  功樹山上 賢治高橋 賢一蓮尾 卓美美藤 クミ鈴木敬二郎(クレジット表示なし)、高浦  修(クレジット表示なし)、平倉 有二(クレジット表示なし)、関口 秀実(クレジット表示なし)、金山 笑子(クレジット表示なし)、染谷 修司(クレジット表示なし)、織田  浩(クレジット表示なし)、鈴木 千恵(クレジット表示なし)、橋本  亮(クレジット表示なし)、早乙女猛雄(クレジット表示なし)、三倉 零司(クレジット表示なし)、宮司 晴生(クレジット表示なし)、4C麗タレントプロモーション、(宝石鑑定指導:工藤 直一
主な脚本 谷口純一郎
主なプロデューサ 渡辺 良介(大映テレビ)、深沢 義啓(ABC)、(プロデューサー補:中村さやか)(スチール:岩宮 秀憲
主な演出 (監督:児玉 宜久)(助監督:川口 浩史渡辺 圭太原田 拓明)(スクリプター:目黒亜希子
局系列 ANN
制作会社 (制作:大映テレビ、ABC)
制作 (制作担当:碓井 祐介)(制作主任:織田 真二)(制作進行:三埜賀津子)
企画 (番組宣伝:多田香奈子阪本 美鈴(ABC))
音楽 依田 謙一、(選曲:武田 拓也)(効果:橋本 正明)(MA:白井 俊彦)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ:熊木 杏里「今日になるから」(ワーナーミュージック・ジャパン))
撮影技術 宮本  亘、(照明:小川 正治)(録音:鴇田 満男)(VE:市原 敬司)(編集:住友 友佳)(EED:萩原 隆司)(フォーカス:春木 康輔)(CA:中谷 健太)(照明助手:増田 靖志原  由巳上村ちひろ)(録音助手:五十嵐 圭千阪 哲也)(技術協力:ビデオフォーカス)(編集協力:バウムレーベン
HP
美術 岩本 一成、(装飾:小林 鉄郎)(メイク:細谷千代子園部タミ子)(衣裳:山本  恵)(スタイリスト:阪本 幸恵中田 麻未)(小道具:渡辺 麗子)(メイク応援:藤田 響子)(美術協力:山崎美術)(衣裳協力:東京衣裳

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