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ドラマ 詳細データ花嫁 還暦間近の母親にまさか縁談?向田邦子の名作で没後30年の今、家族のあり方を描く

開発の時代の中でよくぞ生き残っているというほどの古い木造の借家。その家からの立ち退きも決まり、身の振り方を迫られる主人公・ちよ。来年還暦を迎えるちよに対し、4人の子どもたちはそれぞれ別の思いを抱く。そんなときに長女がちよに再婚話を持ちかける。相手は亡き夫の親友で、よく知る仲。突然降って湧いた母親の縁談を巡って、皆の思いが交錯する。今失われている家族のあり方、思いやり、やさしさ、きびしさ、豊かな心を多彩な登場人物が紡いていく。35年前に向田邦子が『日曜劇場』のために書き下ろした作品を、石井ふく子プロデューサーがみたび蘇えらせる…。東京は根津界隈の片倉家。この家の亡くなった主人・浩三の七回忌の日、無事法要を終えてほっと一息の妻・ちよ(泉ピン子)に、別居している長男の良一(佐野瑞樹)が改まって話があると言い出した。家の立ち退きを期に、自分たちと同居しないかと提案する良一。それに対し、ちよは住み込みで家政婦をすることに決めているという。良一と妻の雪子(京野ことみ)は自分たちが笑われると反対するが、ちよは意に介さない。そのやりとりを聞いていた長女の節子(小林綾子)は、ちよに縁談があると割って入った。相手は浩三の親友の黒崎宇一(小林稔侍)。小さな会社を経営している黒崎は3年前に妻を亡くしている。子どももおらず、老後の蓄えもたっぷりある。条件は申し分ないと強く勧める節子に、次女の巴(仲間由紀恵)はちよが可哀想だと猛反対し、兄妹喧嘩が始まる。その頃、ちよに正式にプロポーズした黒崎も実の妹の波子(岸本加世子)に再婚の決意を告げる。相手のことは何も話さない兄をいぶかった波子は自分でちよのことを調べ上げ、家まで押しかけてくる。そんな矢先、黒崎の会社が倒産する。【以上、TBS広報資料より引用】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2012/01/02~2012/01/02
放送時間 21:00-23:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 向田邦子新春ドラマスペシャル
主な出演 泉 ピン子仲間由紀恵小林 稔侍岸本加世子佐野 瑞樹小林 綾子京野ことみ川島 海荷野村 昭子丹羽 貞仁剛たつひと中沢 治夫剛  達人中沢 治夫剛たつひと))、久保  晶別府 康男市川千恵子大木イチロー小林 海人、(エキストラ:古賀プロダクション)
主な脚本 黒土 三男
主なプロデューサ 石井ふく子、(スチール:加藤  徹
主な演出 清弘  誠、(演出補:山崎 統司田中 健太)(記録:八木美智子
原作 向田 邦子
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS)
制作 (制作補:室谷  拡)
企画 (番組宣伝:反町 浩之)(インターネット宣伝:佐藤 英子)(デスク:佐藤 博子
音楽 (音響効果:牧瀬 能彦)(MA:飯塚 大樹
主題歌 (挿入歌:美空ひばり「会う」(作詞:そでさきしゅう、作曲:米山 正夫)(日本コロムビア))
撮影技術 (技術:太田  博)(カメラ:大熊 正浩)(照明:今井 尚人)(映像:竹若  章)(音声:下村 晴之)(編集:並木 加代)(CG:田中 浩征)(協力:東通、緑山スタジオ・シティ
美術 (美術デザイン:椎葉 禎介中村 綾香)(美術プロデューサー:矢郷  進)(装置:滝沢 博史)(大道具操作:綱島 広明)(装飾:青木 賢輔)(衣裳:吉川 茂雄)(化粧:中田マリ子)(持道具:村石 幸二)(建具:阿部 英之)(植木装飾:西村 尚樹)(イルミネーション:今村 和之)(協力:アックス

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