毎週一人の女優が登場する『女優力』。番組のメインコーナーは２つ。まずは、女優が携帯電話を片手に一人芝居をする『ショートムービー』。同じ「衣裳」・同じ「場所」で、２～４つの物語が展開、それぞれのキャラクターを女優が演じ分けます。そして、女優がインタビューに嘘を交えるフェイクドキュメント『女優 間違い探し』。女優が、独自の女優論を語る質問コーナーの中で、その中に本当の答えとは違う幾つかの嘘を織り交ぜて回答します。この２つのコーナーを、女優の一日を追った素の表情を照らし出すドキュメントで包み込みます。今をときめく人気女優の「演技」と「思考」と「素顔」に迫り、女優の魅力を探り出す、それが『女優力』です。【以上、日本テレビ広報資料より引用】協力：新潮社「月刊アクトレス」シリーズ、富元和英（新潮社）(6)-(12)、ショウタイム、宮本和英（新潮社）、櫻井浩二（ショウタイム）。撮影協力：山野美容専門学校(4)-(7)(10)-(12)。各話の内容は以下のとおり。「第１回　星野真里～「舞台袖のストーカーの女・狂気」「舞台袖の漫才師の女・苛立ち」「舞台袖の歌手の女・決意」、第２回　中越典子～「赤いドレスの愛人の女・苛立ち」「赤いドレスの作家の女・あせり」「赤いドレスのスパイの女・冷静沈着」、第３回　YOU～「スーツを着た記憶喪失の女・混乱」「スーツを着たホームレスの女・彷徨い」「スーツを着た刑事の女・覚悟」、第４回　佐藤江梨子～「閉じ込められた客室乗務員の女１・甘え」「閉じ込められた客室乗務員の女２・ポジティブ」「閉じ込められた客室乗務員の女３・的確」「閉じ込められた客室乗務員の女４・無謀」、第５回　奥菜恵～「ひとり即興芝居・３つの人格を持つ新聞記者の女」「ひとり即興芝居・３つの人格を持つ新聞記者の女 TAKE2」、第６回　岡本玲～「トイレに逃げ込んだ女子高生・恐怖」「トイレでラブレターメールを作る女子高生・純愛」「トイレで自殺を図る女子高生・悲愴」、第７回　MEGUMI～「白い場所の女・母親」「白い場所の女・モデル」「白い場所の女・隔離」、第８回　特別編・満島ひかり～「愛むきだし・狂気」(監督 園子温・映画「愛むきだし」より)「息ぐるしい・取繕い」(監督 廣木隆一・DVD「月刊 満島ひかり/息ぐるしい」より)「MAKE THE LAST WISH・静と動」(監督 園子温)、第９回　黒川芽以～「オフィスの女１」「オフィスの女２」「オフィスの女３」、第10回　高橋ひとみ～「白衣の女・殺人女医」「白衣の女・惚れっぽい女医」「白衣の女・接客女医」、第11回　女優研修生スペシャル＆杉本彩～「汚れた女・裏表（主演・里久鳴祐果）」「教室の女・予備校の教師（主演・杉本彩）」「教室の女・准教授（主演・杉本彩）」、第12回　第一期女優研修生卒業式＆戸田恵梨香～「さよなら」(監督 倉本美津留・大山百合香「さよなら」ザ･ショートムービーより)。【この項、文：LED】」出演者のうち、「女優研修生」としての出演は以下のとおり。「女優研修生～赤城アリア(1)、原愛実(1)-(7)(10)(SP)(12)、村上めぐみ(1)、小松きよは(1)-(4)(12)、中島妙子(1)、護あさな(1)-(5)(8)-(SP)(12)、田中涼子(2)(3)(5)-(8)(10)(SP)(12)、平塚奈菜(2)-(4)(SP)(12)、森下悠里(2)、川奈栞(3)-(6)、京本有加(4)(6)(8)(9)(SP)(12)、谷桃子(5)-(7)(9)、園木愛(5)-(7)(12)、岡本みづき(7)-(SP)(12)、フォンチー(7)(SP)(11)(12)、くぼたみか(8)-(10)(SP)(12)、里久鳴祐果(8)-(SP☆)(12)、小泉麻耶(11)(12)、黒沢美香(11)(12)。（(SP)＝第11回・女優研修生スペシャルでショートムービーを演じた研修生。放送に値する１人だけがテレビ放送され、選ばれなかった研修生たちの映像はモバイル配信に。【この項、文：LED】なお、テレビ放送された研修生は里久鳴祐果。「エンドロールが出たのは第４回から。【この項、文：LED】」【データ協力：LED】