• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ大阪野郎 第二部 原色の街

敗戦直後の大阪から15年後の現在の大阪に至るまでを一人のヤクザの人生行路に重ねる。「敗戦で商人と暴力団組長に途を分けた男二人を描く第二部も「セミドキュメンタリー・タッチでゆこう」と椎名竜治が続いて脚本を書き、大木実、藤尾純、天王寺虎之助など、大阪人らしい個性の強い俳優を起用、「大阪もの」ドラマの特色を打ち出した。【この項、志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)より引用】」「荻野の代表作ともいえる『大阪野郎』の放送の時であった。彼が探してきた個性の強い悪役の天王寺虎之助という性格俳優がレギュラーで出演していた。彼の役柄は敗戦後のブラックマーケットに暗躍する極悪非道の敵役。ある回のラストシーン近くで、せりふを忘れた天王寺、一瞬呆然とした挙句に照れ臭そうにニコリと笑ってしまったのである。生放送ではないにしても、撮り直しということになるとファーストシーンから全部やり直すことになる。だが、予算面を考えてもそれは不可能なことだ。苦境に立たされた荻野が考えたことは、それは次回から彼の役の設定はすべてを変えるということであった。これならば決定的なミスとはならない。早速、シナリオライターと相談した。その結果、次回から天王寺の役柄を極悪非道は仮の姿、実は根っからの善玉と性格設定を変更してしまったのである。今にして思えばずいぶんと無茶な話だが、草創期のテレビ界にはたくさんあった失敗談の一つなのである。このおかげで、下積みの長かった敵役専門の天王寺が大阪もののドラマの人気脇役スターになったのだから運とは不思議なものである。【この項、伊東弘祐著「ブラウン管の仕掛人たち」(1983年、日之出出版刊)より引用】」一部資料では1961/03/25放送終了と記載されている。【参考文献:志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)】
キー局 YTV 放送曜日 放送期間 1960/10/04~1961/03/28
放送時間 22:30-23:00 放送回数 連続/単発 連続
主な出演 大木  実伊吹友木子藤尾  純浪花千榮子浪花千栄子)、天王寺虎之助万代 峯子内田 朝雄藤尾  純
主な脚本 椎名 龍治
主な演出 荻野 慶人
局系列 NNN

Tag Cloud

天王寺 大木実 敗戦 藤尾純 伊吹友木子 天王寺虎之助 大阪もの 極悪非道 荻野 椎名龍治 役柄 大阪 浪花千榮子 強い 大阪人 呆然 考える シナリオライター せりふ 打ち出す 特色 ラストシーン やり直す 草創期 代表作 荻野慶人 ミス ヤクザ 起用 ドラマ

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供