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ドラマ 詳細データ裸の大将(2)~宮崎篇・宮崎の鬼が笑うので~「ボクはまた放浪旅がしたいんだな」山下清が宮崎を舞台に大活躍 ご家族でご覧下さい

新シリーズの第二弾。今回の舞台は宮崎県。放浪の天才画家、山下清(塚地武雅)が一人の少年と出会ったことで、またもや「愛」と「涙」と「笑い」の珍騒動を巻き起こす…。真冬のスキー場、一面の銀世界で、どてら姿の山下清(塚地武雅)が震えている。花火が好きだという清に銀世界で打ち上げる花火を見せて絵を描かせ、一儲けを企む怪しい画商、岡本(森本レオ)が連れて来たのだ。だが、打ち上がった花火のしょぼさと、あまりの寒さから清は逃げ出してしまう。岡本は清を任せてくれた市幡学園の園長(津川雅彦)に連絡する。怒る園長だが、その口からは、また清の放浪癖が出たとため息が漏れた。岡本から逃げ出した清は、暖かい土地を求めて一路、南へ。長距離トラックの荷台に忍び込み、着いた先は九州、宮崎県。宮崎県庁で知事(東国原英夫)と相手が誰ともわからず交流したり…と、さ迷い歩く清は、いつものように空きっ腹。ついにへたり込んだ清は、傍らでむしゃむしゃとパンをほお張る少年、矢部健一(澁谷武尊)と出会う。清がパンを分けてもらって食べていると、パン屋のオヤジがやってきた。見ると健一の姿がない。どうやら健一はオヤジから盗んだパンを食べていたらしい。捕まりそうになった清だが、健一の助けを得て逃げ出すことに成功する。逃げてはみたものの清の空腹は収まらず、健一もいなくなった。座り込んでしまった清に、走ってきた大場美津子(大塚寧々)がぶつかる。美津子は詫びにと釜揚げうどん屋に清を誘ってくれた。満腹になった清が美津子と店を出ると、矢部孝介(金子昇)が声をかけてくる。その姿を見た美津子が逃げるようにその場を去ると、声を荒げて追いかけようとする孝介。清は、そんな孝介を引きとめるのだった。孝介が焼酎メーカー矢部酒造を営む家に帰ると、遠山市子(久保田磨希)が慌ただしく出迎えた。孝介の息子、健一がいなくなったのだ。父親の伸一郎(梅宮辰夫)のもとに行くと、健一は最近、声が出なくなってからは外出したことがないと心配している。清は奇岩で知られる青島海岸、鬼の洗濯板で画材を広げていた。話しかけてきた露天商から地名の由来を聞いた清は、宮崎には本当に鬼がいるのかなと首をかしげる。すると、そこに健一が現れた。清が泥棒はいけないと健一をたしなめていると件のパン屋がやって来る。清は、今度は健一を伴って逃げ出した。その頃、久しぶりに上京した米山ヨネ子(水川あさみ)は、園長から清がまた放浪の旅に出たことを知らされていた。清を慕い、世話係を自認するヨネ子は…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2008/05/24~2008/05/24
放送時間 21:00-23:10 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜プレミアム
主な出演 塚地 武雅ドランクドラゴン)、大塚 寧々水川あさみ森本 レオ柴田 理恵東国原英夫そのまんま東)、野川由美子津川 雅彦梅宮 辰夫澁谷 武尊渋谷 武尊)、金子  昇きたろう鈴木  拓ドランクドラゴン)、ウド 鈴木キャイ~ン)、久保田磨希
主な脚本 田上  雄
主なプロデューサ 内丸 摂子松本  明
主な演出 (監督・鶴巻日出雄
原作 山下  清
局系列 FNN
制作会社 (制作・東阪企画、CX)
音楽 小林 亜星

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