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ドラマ 詳細データ「超」怖い話(chapter:11)カイブツノユメ

生家へ戻ってきた茂男はノートに何やら書き、再び出ていく。隠れていた沙羅は、いつもの謎の女性(実は男性?)にノートを読んでもらう。父は恐怖の喜びを知った人間なのだった。これまでに怪談話を収集していたのも、民族学的な見地からではなく、恐怖を体感するためだったのだ。しかもノートには大勢を殺し、それによって他人からの憎しみを背負い、最後には沙羅を殺すと書かれてあった。沙羅は謎の女性に別れを告げる。沙羅の多重人格による産物だったのか、謎の女性は消えていく。茂男はノートの書き込み通り、なたで町行く人を無差別に殺していく。そして、また生家へ戻ってくる。沙羅の存在には気付いていたのだ。見つかってしまった沙羅はやや錯乱している父に無理やり風呂場に連れていかれる。父は「母親はどうした?」と聞くので、沙羅が「死んだ」と答える。父が「俺の母親だ」と言うので、沙羅は合わせ鏡の中で、幼い頃の父が日本刀で首を斬って殺したのを見たと答える。…両手にカバンを持って、逃げるように町を走る茂男。【以上、文・市村】協力・竹書房、東京映像通信社、アクトレスワールド、新宿エコギャラリー。撮影協力・千葉県鋸南町、小山町フィルムコミッション(静岡県)、小山町商工会、小山町観光協会。衣裳協力・Indio、NICHIWA、ARTISAN 銀座店。【データ協力・市村】
キー局 KBS 放送曜日 放送期間 2006/03/22~2006/03/22
放送時間 23:30-24:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 菅田  俊野村 恵里、(以下ゲスト)谷川みゆき村岡 典文小川 光樹(子役)、二階堂直人津島 裕子川  淳平川手 淳平)、福田  久奈良場健太マメ 山田、(オープニングキャスト・綾乃 テン奈良 聡美
主な脚本 加藤 淳也亀井  亨
主なプロデューサ (エグゼクティブプロデューサー・細井 俊介KBS京都))(プロデューサー・寺西 正己ムービーキング)、川崎 恭子KBS京都)、寺西 雅彦(TVK)、木村  豊(テレビ埼玉)、大畑  肇(ちばテレビ))(ラインプロデューサー・浅木  大)(スチール・齊藤  正
主な演出 (監督・亀井  亨)(助監督・松尾  崇)(演出助手・芦塚慎太郎高橋  悠菊地 夢高
原作 平山 夢明「「超」怖い話シリーズ」(竹書房刊)
局系列 他系列
制作会社 KBS(近畿放送)、TVK、テレビ埼玉、ちばテレビ、(ポストプロダクション・峰尾研究所)
制作協力 フィルムワークス ムービーキング
制作 (制作担当・今野 茂昭)(制作応援・貝原クリス亮、小屋敷清志、絹張 寛征、黒田 浩史)(制作デスク・石川 恭子)
企画 衣川 仲人、(企画協力・加藤 威史竹書房))
音楽 青木 賢一、(音楽アシスタント・沓澤 大作)(音響効果・丹愛
主題歌 (エンディングテーマ・伊藤サチコ(YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS)「1.2.3.」)
撮影技術 中尾 正人、(照明・田宮 健彦)(録音・武市 英生)(編集・亀井  亨)(照明助手・奈良場健太)(録音助手・大前  亮)(VFX・Studio PSY-crops志岐 善啓佐久間 諒加藤  僚萬谷 光紀)(技術協力・Panasonic DV WORKSHOP STUDIO DU石谷ライティングサービス
美術 (衣裳・杉本 京加)(ヘアメイク・仲 ひとみ)(特殊メイク・河野 顕子)(特殊メイクアシスタント・知野香那子)(メイク協力・プロメイク舞台屋)(美術協力・高津装飾美術高嶋 英男

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