警部の十津川（高橋英樹）や刑事の亀井（愛川欽也）らに祝福されて、妻のゆき（杉山彩子）と新婚旅行に出発した刑事の西本（森本レオ）。寝台特急に乗り、北海道・洞爺湖に向かうが、ゆきが殺される。１年後、再び寝台特急に乗って旅に出た西本は、列車内で画廊に勤めるみな子（杉山彩子＝二役）と知り合う。数日後、西本はみな子から、画家の磯部（鈴木一真）が洞爺湖に行ったまま音信不通になったと告げられる。【以上、「朝日新聞」2006/01/07付より引用】細部の作りは粗っぽいが展開が早く、物語の方向性も一直線でラストまで飽きさせない。ロケ車輌：阪和興業。撮影協力：西日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道大阪支社、宮原総合運転所、JR西日本ロケーションサービス、嵯峨野観光鉄道、東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道、洞爺パークホテル天翔、虻田町、洞爺村、洞爺湖汽船、A&Y、洞爺協会病院、札幌交通洞爺営業所、月岡ニューホテル冠月、ロックハート城、New Foxy、アルテギャラリー・セイ・ハシモト（画提供）、成田国際空港、Sharon Gospel Church高崎、高崎フィルム・コミッション、高崎市阿久津水処理センター。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】《16:9》
| キー局 | EX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2006/01/07～2006/01/07 |
| 放送時間 | 21:00-23:21 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 高橋 英樹、愛川 欽也、古手川祐子、森本 レオ、夏八木 勲（夏木 勲）、岡本冨士太、杉山 彩子、鈴木 一真、山村 紅葉、井川 晃一、茂 賢治、佐藤 正浩、丸岡 奨詞、嘉門 洋子、寺十 吾、潮 哲也、小島 康志、城戸 裕次、早川 純一、斎藤みどり、麻生真友子、二村 幸則、高橋 義永（正しくは「高」は「はしご高」）、清水 あお、菅野 浩司、酒井 真、平井 雅博、八巻 博史、松尾 晶代、東映アカデミー、芸優、グループ・エコー、キャストプラン | ||||
| 主な脚本 | 篠崎 好 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 池ノ上雄一（東映）、香月 純一（東映）、塙 淳一、高橋浩太郎(EX)、（スチール：金子 哲也（文化工房））（広報担当：豊島 晶子(EX)） | ||||
| 主な演出 | （監督：村川 透）（助監督：田村 孝蔵）（技斗：村上 潤(JAE)）（スクリプター：久保田民子） | ||||
| 原作 | 西村京太郎「恋の十和田、死の猪苗代」（中公文庫）より | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、EX） | ||||
| 制作 | （製作担当：山田 光男）（製作主任：林 みのる）（製作調整：藤並俊一郎）（ロケコーディネーター：小林 孝雄(AZBY)、中村 順子（ティ・エイチ・プロ）） | ||||
| 音楽 | 甲斐 正人、（選曲：山川 繁）（音響効果：大泉音映）（MA：阿波 良和）（音楽協力：テレビ朝日ミュージック） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ：kiroro「もう少し」（ビクターエンタテインメント）） | ||||
| 撮影技術 | 原 秀夫、（技術：オーエイギャザリング）（照明：今 明男）（VE：江島 公昭）（録音：北村 達郎）（編集：北澤 良雄）（VTR編集：和田 光宣） | ||||
| 美術 | 澤田 清隆、（装置：紀和美建）（装飾：高桑 道明（大晃商会））（持道具：林 亜希子）（衣裳：滝口 晶子（東京衣裳））（スタイリスト：村井 緑）（メイク：松下 泉（入江美粧）、西田 理香（アートメイク・トキ）） | ||||
