愛想笑いができず、「喧嘩を売っている」ように誤解されることもある紺谷 彩と、ほんとうは拒否したいことにも愛想笑いでこたえてしまい、かえって気味悪がられている伊藤 匠。腹話術用の人形を小道具に、対極にあるふたりの中学生が、他者とのコミュニケーションを獲得するまでを描く。2005年一学期の『中学生日記』枠には、「本当の自分」を表現できない生徒たちを描いた作品が多くみられたが、本作はそのテーマがもっとも端的にあらわれている。【以上、文・練馬大根役者】『中学生日記』のタイトルコール前の「オープニングメッセージ」は紺谷 彩（キーワードは「笑いたい。」）、伊藤 匠（キーワードは「怒りたい。」）。再放送は4/30（土）10:45-11:14。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：練馬大根役者）】
| キー局 | NHK ETV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 2005/04/25～2005/04/25 |
| 放送時間 | 19:00-19:29 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | （中学生日記 Boys & Girls Be Ambitious!!!） | ||||
| 主な出演 | 紺谷 彩、伊藤 匠、岡鼻 梨沙、清水 香基、南谷和加子、西田 香子、青沼 好機、（3年B組・伊藤 昌智、岩田 雅臣、犬飼 友美、大川 晃譽、岡田 麻里、奥村 健一、鬼丸 顕伍、河崎 有紀、川崎 豊、小寺 梨絵、酒井英次郎、出下 菜摘、中野 宏美、林 あい奈、長谷川嘉祥、間瀬なつみ、和田 優）（3年C組・有梨 さり、犬飼 竜也、上原 優依、蟹江 純一、小池 春菜、小出野放留、昆布 直也、佐藤 佑介、武末 優樹、寺本 春佳、円 一純、中根 愛也、野田 和輝、松園 晃佑、武藤 有輝、横井万里子、渡辺 葵）、竹本 孝之、多田木亮佑、木村庄之助、鈴木 未穂、みれいゆ、浦野 武治、巣山プロ | ||||
| 主な脚本 | （作・鈴木 卓爾） | ||||
| 主な演出 | 淋代 壮樹 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | NHK（名古屋放送局） | ||||
| 制作 | （制作統括・中尾 益巳） | ||||
| 音楽 | （音響効果・和田 尚也） | ||||
| 主題歌 | （オープニング・ミュージック（表示なし）・SALON MUSIC「Speedy Fall 1/4」（アルバム「ラウンド５・シャギー・ビー」に収録）） | ||||
| 撮影技術 | 菅 信吉、（技術・澤田 智岐）（照明・宝珠山隆博）（音声・鈴木 慎悟）（編集・川瀬奈美代）（映像技術・松井 久佳） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 西川 彰一、（美術進行・門明 淳） | ||||
