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ドラマ 詳細データ鬼平犯科帳スペシャル 山吹屋お勝(新聞ラテ欄表記…鬼平犯科帳スペシャル~山吹屋お勝~「鬼が帰ってきた! 4年ぶり待望の新作で復活!)

中村吉右衛門主演の好評シリーズ、2001/4/17 ~ 2001/5/22の第9シリーズ以来となるスペシャル版。今回のエピソードは、第1シリーズ(1989/7/12~1990/2/21放送)の第20話で「山吹屋お勝」として映像化(脚本・野上龍雄、監督・小野田嘉幹)されたものを、二時間版としてリメイクした。【以上、文・練馬大根役者】「ある日、父親の墓参りの帰り道、長谷川平蔵(中村吉右衛門)を刺客(嶋田久作)が襲う。が、平蔵の気迫に刺客は姿をくらます。三ヵ月後、従兄にあたる三沢仙右衛門(橋爪功)とその息子・初造(金田明夫)が、平蔵の役宅を訪れる。仙右衛門が山吹屋という茶屋で働いている女中・お勝(床嶋佳子)を嫁にもらうというのだ。平蔵は仙右衛門のために、お勝がどんな女性か見きわめようと山吹屋を訪れる。平蔵の前に現れたお勝は、仙右衛門の言うとおりの女性だったが、どこか腑に落ちぬ点があった。念のため密偵の五郎蔵(綿引勝彦)に、お勝の素性を調べるよう命じる。五郎蔵は、以前平蔵に命を救われた盗賊で、その後密偵となった“関宿の利八(吉田栄作)”を山吹屋に差し向ける。大店の主人を装って山吹屋を訪れた利八の前に現れたお勝は、なんと昔盗賊として一緒に働き男と女の関係になり、後に別れ別れになった“おしの”であった。この後、二人の消息はぷっつりと途絶えた。不審に思った平蔵は、与力、同心に、おまさ(梶芽衣子)、小房の粂八(蟹江敬三)らも加え捜査を開始する。粂八は、山吹屋の様子をしきりにうかがっている荒川の久松(田中要次)から、おしのは山吹屋のお勝として鬼平の従兄、仙右衛門の命と金蔵を狙った「引き込み」であると推理する。さらに久松の背後から凶賊「霧の七郎(平泉成)」という人物が浮び上がってきた。【この項、フジテレビ広報資料より引用】」協力・京都大覚寺、近江八幡市商工観光課、八幡堀を守る会、関西ロケーションサービス。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2005/02/08~2005/02/08
放送時間 19:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 カスペ!
主な出演 中村吉右衛門多岐川裕美勝野  洋中村 歌昇3代目)(中村 光輝中村又五郎3代目))、尾美としのり梶 芽衣子吉田 栄作床嶋 佳子橋爪  功平泉  成平泉  征)、嶋田 久作綿引 勝彦綿引  洪)、蟹江 敬三三浦 浩一金田 明夫田中 要次BOBA)、曽我廼家文童曾我廼家文童)、沼田  爆真田健一郎中村吉之助中村吉三郎中村吉五郎宮川不二夫中村 吉六中村吉二郎藤巻  潤江戸家まねき猫高間 智子山崎 華奈片山  錬藤原ひろみ横田 凌祐、(ナレーター・能村 太郎)(協力・エクラン演技集団
主な脚本 古田  求
主なプロデューサ 佐生 哲雄松竹)、保原賢一郎(CX)、(プロデューサー補・橋本  茂松竹))(広報・植村  綾(CX))(スチール・北脇 克己
主な演出 (監督・石原  興)(監修・小野田嘉幹)(殺陣・宇仁 貫三)(監督補・小笠原佳文)(スクリプター・野崎八重子
原作 池波正太郎「山吹屋お勝」より(文藝文庫刊)
局系列 FNN
制作会社 松竹、CX
制作協力 (製作協力・松竹京都映画)
制作 (製作主任・高坂 光幸)(演技事務・山緑 美春)(セット付・春田 耕市)(進行・砥川 元宏)
企画 武田  功松竹)、能村 庸一(CX)
音楽 津島 利章、(効果・藤原  誠
主題歌 (エンディングテーマ・「インスピレイション」ジプシー・キングスEPICソニー))
撮影技術 渡邊 伸二、(照明・土野 宏志)(録音・中路 豊隆)(編集・園井 弘一)(ネガ編集・関谷 憲治)(調音・上床 隆幸)(現像・イマジカウェスト
HP
美術 犬塚  進、(美術監修・西岡 善信)(装飾・高津商会)(衣裳・松竹衣裳高地 克明(日本演劇衣裳))(装飾・鎌田 康男)(装置・新映美術工芸)(小道具・小田  忍)(結髪床山・八木かつら)(料理指導・阿部 孤柳

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