裁判官の桑田（時任三郎）が漆原家庭裁判所に赴任。調査官の福留（柳葉敏郎）は４年ぶりの再会を喜ぶ。４年前に桑田が手掛けた少女殺害事件の加害者の社会復帰が決まる。その少年、秀一（伊藤淳史）は当時６歳の美香（坂野真弥）を絞殺。だが、犯行の動機や行動に不可解な部分が残っていた。美香の母、慶子（古手川祐子）は秀一の社会復帰に憎悪を募らせる。【朝日新聞2004/10/20付より引用】「1993年に片岡鶴太郎主演で連続ドラマ化された際と同じプロデューサー・演出、脚本によるスペシャルドラマ。出演者のうち伊崎充則と伊藤淳史は連続ドラマ版にもゲスト出演している。【この項、文・法水】」美術車輌・高橋 清。監修・守屋 克彦（東北学院大学法科大学院教授）。撮影協力・北区立中央公園文化センター、豊徳開発、大成ユーレック神奈川支店、徳島県ロケーションサービス、徳島県神山町、徳島東急イン、八王子市観光課、日野市。
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 2004/10/20～2004/10/20 |
| 放送時間 | 21:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 水曜プレミア | ||||
| 主な出演 | 時任 三郎、柳葉 敏郎、西村 雅彦（西村まさ彦）、古手川祐子、風間 杜夫、伊藤 淳史、坂野 真弥（板野 真弥）、伊藤 歩、池内 万作、六平 直政、温水 洋一、伊崎 充則、笹岡 莉紗、邑野 未亜（邑野 みあ）、橋爪 遼、笠原 秀幸、大和、渡辺 寛二、水木 薫、水野 あや、鼓太郎、藏内 秀樹、原田 裕子、戸川 健次、森川 数間、芸プロ、劇団いろは、徳島県の皆さま | ||||
| 主な脚本 | 清水 有生 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 大岡 進、（スチール・大木 道明） | ||||
| 主な演出 | 大岡 進、（助監督・八木 茂高）（記録・川崎 伸子） | ||||
| 原作 | 毛利 甚八、（原案・毛利 甚八、魚戸おさむ 小学館コミック文庫「家栽の人」より） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作・TBSテレビ）（製作著作・TBS） | ||||
| 制作 | （制作担当・本間 隆廣）（制作主任・市原 賢治） | ||||
| 企画 | （番組宣伝・反町 浩之）（番組デスク・小澤 通子） | ||||
| 音楽 | （効果・田久保貴昭）（選曲・御園 雅也） | ||||
| 主題歌 | 大貫 妙子「春の手紙」（作詞・作曲・大貫 妙子、編曲・小林 武史）（クレジット表示なし） | ||||
| 撮影技術 | （技術・山本 博俊）（カメラ・高越 潤）（照明・竹内 留吉）（音声・和久井良治）（映像・安部 講志）（編集・新井 孝夫）（オンライン編集・安達 憲一）（協力・東通、緑山スタジオ・シティ、せいさく者） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術デザイナー・山田 榮）（美術プロデューサー・宮崎 保城）（美術制作・武田 雄介）（装置・中尾 政治）（大道具・田中 裕二）（装飾・青木 賢輔、田村 隆司）（植木・宍戸 康文）（建具・樋口 一夫）（電飾・井上 昇）（衣裳・大迫 靖秀）（持道具・草野 達樹）（メイク・森崎須磨子、山口亜希子）（エンドタイトル・作画・魚戸おさむ） | ||||
