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ドラマ 詳細データ松本清張特別企画 殺意~父親が殺人犯!?謎の服毒事件に秘められた25年前の驚愕の真実…刑事の娘が暴く悲劇の復讐トリック!!松本清張作品で初の映像化

琴塚七海(高島礼子)は離婚歴のある女刑事。父親の豊彦(伊東四朗)、小学生の息子・純平(中村陽介)と三人で暮している。管内の銀行で営業部長の磯野孝治郎(伊藤洋三郎)が青酸カリで変死する事件が起こった。磯野はビタミン剤と毒物を一緒に飲んでいた。第一発見者は、磯野の部下の前川裕子(畑中映里佳)と稲井建雄(近藤芳正)だった。磯野が飲んだのは製薬会社から届いたビタミン剤のサンプル。そのサンプルは犯人が製薬会社と偽って磯野に送ったものだとわかる。だがその矢先、重要参考人だと思われていた、タクシー運転手の青木義孝(寺門ジモン)が何者かに首を絞められて殺された。第一発見者の稲井は青木のなじみの客だった。稲井は青木が死んだ時刻にはアリバイがあり、殺す動機も見つからない。しかし、七海は稲井に疑いを抱く。参考人を失って捜査は停滞する。手がかりを探す七海に、課長の赤羽哲也(小野武彦)が25年前の毒死事件の調書を渡す。青酸カリ、死んだ上司とその部下、それは今回の事件に驚くほど似ていた。七海はその部下が自分の父・豊彦だったと知って愕然とする。一方、豊彦はがんであと3ヶ月の命だと宣告される。七海は豊彦から与えられたヒントを手がかりに、ビタミン剤に毒物を仕掛けるトリックを見破り、稲井が犯人だと確信する。しかし、事件を解決すれば、父が殺人者であることを証明してしまうことになるのではないか。自分はやっていないという豊彦の言葉を信じたい七海だが、疑惑と不安が押さえがたく膨らんでいく…。【以上、TBS広報資料より引用】

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