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ドラマ 詳細データここに人あり(第144回)夏みかん(夏ミカン)

主人公は20年という長い間、あたたかい親心のこもった弁当を留置場に運んでいる奇特な弁当屋のおばさん。前に過ちを犯した青年が、クサイ飯といわれる留置場の食事に思いがけなく親切のこもった弁当をもらい、母親を思い出して更生したお礼にと自分で作った夏みかんをもっておばさんに会いに来るという話。【以上、朝日新聞1960/06/22付より引用】「実話に取材した人間ドラマを扱ったオムニバスドラマシリーズ「ここに人あり」(放送期間:1957/04/15~1961/03/30、全176回)の中の一編。ラジオ放送開始時から活躍し、一線を退いていた往年のNHKアナウンサー大羽仙外が番組解説を行ったシリーズでテレビ放送の利便性を生かし、時事的なテーマを取り上げた話も多い。【この項、文:のよりん】」放送時間は22:45-23:15に変更。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1960/06/22~1960/06/22
放送時間 22:45-23:15 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 (ここに人あり(第144回))
主な出演 賀原 夏子松村彦次郎山本 嘉子寄山  宏桑山 正一阿部 希郎、(解説:大羽 仙外
主な脚本 (作:滝沢  譲
局系列 NHK
制作会社 NHK
音楽 斉藤  登斎藤  登

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