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ドラマ 詳細データ恋文 私たちが愛した男(恋文~私たちが愛した男~…広報資料タイトル)

中学校の美術教師をしている夫・竹原将一(渡部篤郎)と妻・郷子(水野美紀)。9歳の子供がいるごく普通の家族だったが、ある日突然、将一が学校からも家庭からも姿をくらます。郷子が探し当てると、夫は勤めていた学校も辞め港で働きながら昔の恋人・田島江津子(和久井映見)の看病をしていた。彼女は余命幾ばくもなく将一は彼女を看取ってあげたいという。三人の男女が繰り広げる甘く切ないラブストーリー。【以上、文・古崎康成】「9歳の男の子がいる普通の夫婦。中学校の美術教師をしている夫、竹原将一(渡部篤郎)がある日突然、学校からも家庭からも姿を消した。妻、郷子(水野美紀)が探し当てたら、夫はかつての恋人、田島江津子(和久井映見)の病床で看病していた。余命いくばくもないという。人を愛するとは何なのか。3人の奇妙な関係が、その答えを求めて深まっていく……連城三紀彦が19年前に直木賞を受賞した小説「恋文」と短編「ピエロ」を併せ、脚本家、岡田惠和が切ないラブストーリーに仕上げた。配偶者以外の異性と親しい関係を持つと、「不倫」「浮気」というレッテルを張って済ませる。ドラマもそんなものが多い。だが人間の心は「好き」「嫌い」と白黒はっきりつけられるものなのか。「この作品をドラマにしたかった」と熱く語る岡田の新しい愛の形に期待したい。【この項、毎日新聞2003/10/08付より引用。署名:谷】」「中学教師の将一(渡部篤郎)と妻の郷子(水野美紀)は結婚十年目。一人息子の優(泉沢祐希)とともに幸せに暮らしていた。だが、将一は突然家を出て、妻をぼう然とさせる。しばらくして、将一は教師をやめて港で働いていることが分かった。理由を問う妻に、夫は昔の恋人、江津子(和久井映見)が半年の命で、一緒にいたいと打ち明ける。身勝手な男の話に見えるが、原作は一九八四年の連城三紀彦の直木賞受賞作。少し古風な題名が想像させる通り、三人の男女が繰り広げる甘くせつないラブストーリーだ。小説は過去、萩原健一主演で映画化された。脚本の岡田惠和も渡部も若いころ映画を見ており、思い入れは強い。岡田が「せりふ四割、役者の演技が六割」と言うように、美しい物語になるかどうかは、将一役の渡部の演技にかかっている。初回で渡部は、どこかにくめない純粋な雰囲気をうまく出せた。湘南の青い海と相まって、原作が持つ叙情的な雰囲気のドラマになりそうだ。【この項、読売新聞2003/10/08付より引用。署名:待】」ロケーション協力・みうら漁業協同組合金田漁港(1)-(9)、川口市立グリーンセンター(1)-(9)、北区中央公園文化センター(1)-(9)、千葉県富津市役所(1)、富津市(7)、富津市立天羽中学校(1)(7)、都立府中の森公園(1)、HOTEL PIERRE(1)、播亭(●しめす偏?)(2)、ユニオン元町店(3)、ワーナー・マイカル・シネマズ みなとみらい(3)、江ノ島電鉄(3)、CB SURFERS(3)、三浦市(4)、神奈川県三浦市(5)-(8)、東日本旅客鉄道高崎支社(4)、日本レストランエンタプライズ(4)、高崎フィルム・コミッション(4)、江東美術(6)、大井三ツ又商店街振興組合(6)(8)、川崎市立井立井田病院(7)-(9)、太陽設備(8)、パチンコトーホーセブン(8)、ほか。マイクロ・新津 伸弥。美術車輌・斉藤 川一。協力・NK特機(1)-(8)、K&L(2)-(8)、(C)天樹征丸・さとうふみや/講談社(C(C)は正しくはマルシー)(3)。医療指導・堤  邦彦(1)-(8)。時間変更(カッコ内は理由)…第1回→水曜22:00~23:09(拡大版)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:練馬大根役者)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2003/10/08~2003/12/10
放送時間 22:00-22:54 放送回数 10 回 連続/単発 連続
主な出演 渡部 篤郎水野 美紀和久井映見要   潤いしだあゆみ(1)-(10)、寺尾  聰寺尾  聡)、国分佐智子能世あんな熊世あんな…誤り)、泉澤 祐希浜田  晃(1)、阿南 健治(1)(10)、松村 隆司(1)、小林 大裕(1)、松本ともこ(1)、小西 克哉(1)、松井 範雄(3)、岡本 信人(4)、春山 幹介(4)、尾崎 千瑛(子役)(尾崎 由香)(4)、武川 修造武川 修三武川 信介)(6)、千葉  茂(7)-(10)、山崎  満(9)、白井 圭太(10)、片岡 優香(10)、樫村  勲(10)、千葉清次郎(10)、山村  賢(10)、松本 正晴(10)、牛田 裕也(10)、山下 大輔(10)、太田 周作(10)、金田漁港のみなさん(10)、古賀プロ(1)(2)(5)(6)(8)(9)(10)、芸プロ(1)、テアトルアカデミー(1)(2)(9)(10)、金田漁協のみなさん(1)-(7)、(協力・タカハシレーシング(1)-(8))
主な脚本 岡田 惠和岡田 恵和
主なプロデューサ 橋本  孝(1)-(10)、瀬戸口克陽(1)-(10)、(プロデューサー補・吉村 剛弘(1)-(8))(協力スタッフ・浅井 千瑞(1)-(8))(番組宣伝・戸田  界(1)-(8))(スチール・今城 秀和(1)(3)(5)(7)、山縣 壽樹(2)(4)(6)(8))(インターネット担当・守屋 奈緒(1)-(9))(デザイナー・清水さやか
主な演出 新城 毅彦(1)(2)(5)(6)(8)(10)、酒井 聖博(3)(4)(7)(9)、(タイトルバック・保坂久美子(1)-(8))(演出補・山口 祐司(1)-(8)、森嶋 正也吉田佳奈実佐藤 耕平)(記録・手島 優子(1)(2)(5)(6)(8)、巻口 恵美巻田 恵美)(3)(4)(7))
原作 連城三紀彦「恋文」「ピエロ」(新潮社刊)(「ピエロ」はクレジット表示なし)
局系列 JNN
制作会社 DREAMAX TELEVISION(ドリマックス・テレビジョン)、TBS
制作 (制作担当・浅津 弘義(1)-(8))(制作主任・千葉 裕美(1)-(6)、戸田  格(7)、岡安 和久(8))(制作進行・岡安 和久)(制作デスク・高梨 友紀子、高橋美恵子)(エキストラ・後藤まゆみ)
企画 (編成・津留 正明
音楽 REMEDIOS、(音楽協力・桑波田景信溝口 大悟)(選曲・小西 善行(1)(2)(4)(6)(7))(音響効果・泉  清ニ(1)(2)(4)(6)(7))(MA・堀田 元子(1)(2)(4)(6)(7))(技術デスク・亘  良作高田  裕)(協力・日音(1)-(8))
主題歌 Do As Infinity「柊」(avex trax)、(OP使用歌・挿入歌(クレジット表示なし(1)(2))・The Beatles「In My Life」(ビートルズ「イン・マイ・ライフ」))
撮影技術 宮崎 義毅(1)(2)(4)-(6)(8)-(10)、(技術・関   巧(1)(2)(4)-(6)(8)-(10))(カメラ・大森 隆晴矢崎 勝人)(CA・高島 一宗)(照明・岩岡  正(1)(2)(4)(9)、小尾 浩幸鈴木 英敬内山 博人)(音声・平井 秀知(1)(2)、奥泉 秀信(4)(9)、杉浦 康夫南波  学)(映像・安部 講志(1)(2)(4)(6))(編集・深沢 佳文(1)(2)(4)(6))(ライン編集・米山美由紀(1)(2)(4)(6)(7))(技術営業・平木 美和鈴木 年治)(マネジメントデスク・佐藤 陽士)(協力・東通(1)(2)(4)-(8)、緑山スタジオ・シティ(1)-(8))
HP
美術 (美術プロデューサー・後藤  洋(1)(2)(4)(6)(7))(美術デザイン・竹島 哲昌(1)(2)(4)(6)(7))(美術制作・藤野 路弘(1)(2)(4)(6)(7))(装置・岡野 浩典(1)(2)(4)(6)(7))(装飾・今野 輝昭(1)(2)(4)(6)(7)、佐々木 等牛山 範洋)(医療美術・井口  浩(1)(2)(4)(6)(7))(イルミネーション・笹田  繁(1)-(4)(6)(7))(生花・遠山  徹(1)-(4)(6)(7))(建具・樋口 一夫(1)-(4)(6)(7))(植木装飾・五十嵐幹治(1)-(4)(6)(7))(コスチューム・門倉  誠(1)-(4)(6)(7)、金田あずさ)(ヘアメイク・中田麻由子(1)-(4)(6)(7)、古屋 明子)(スタイリスト・BALANCE(1)-(4)(6)(7)、棚橋 公子(1)-(4)(6)(7)、平澤雅佐恵柏田かすみ城宝 昭子)(持道具・宮崎 里絵(1)-(4)(6)(7))(操作・木下 真哉田中 裕二)(絵画協力・長谷川冬香(1)-(8)、千葉 哲也(6))(協力・アックス(1)-(8))

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