美奈（東ちづる）は福井・芦原の温泉ホテルの若女将。夫の竜介（中村梅雀）は刑事、義母・清子（岡田茉莉子）は大女将だ。恐竜の研究者だった義父・登（浅沼晋平）が事故死して２年。三回忌の法要で弁護士の遠山（浜田光夫）が、開封するよう登に依頼された遺書を読み上げる。内容は「自分の死は他殺であり、犯人を突き止めて欲しい」というもの。さらに、遠山は第２の遺書も預かっているという。が、翌日、遠山が他殺体で発見され、清子に容疑がかかる。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】車輌：高山美智久、永野　展宏、久嶋　　昇。協力：（車輌：マエダオート、ウエストウッドエンターテイメント）。撮影協力：福井県あわら温泉　清風荘、福井市フィルムコミッション、福井県立恐竜博物館、越前竹人形の里、市岡組、福井大学、パナホーム福井北展示場、ジュエリーパリ、東尋坊観光協会、芦原メロン苑、６つの王国　芝政ワールド、大野市産業経済部商工観光課、勝山市産業部商工観光課、芦原町観光商工課。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】《4:3》