1980年代、90年代に歌われた日本のポップスを、毎回一曲モチーフにして展開されるラブストーリー・オムニバス『恋する日曜日』の一作。【以上、文・練馬大根役者】「倉田直紀（斉藤慶太）の家庭教師である相澤純果（西山繭子）。直紀の偏差値をあげるべく親身に指導する反面、「恋愛は受験よりもはるかに大切。好きな子がいたら告白すること。」と直紀にアドバイスする。純果のことが好きな直紀は、次の模試の結果がよかったら、好きだという気持ちを伝えようと決心する。そして判定結果。なんとランクが二つも上がっていた。早速、純果に告白しようとする直紀だが、緊張でうまく話せない。とそこへ直紀の父・良雄（矢島健一）がケーキを持って部屋に入ってきた。直紀に話があるという。良雄は、再婚することを直紀に報告する。再婚の話を聞いて直紀は喜ぶが…。家庭教師の女子大生に恋心を抱く少年。だが、彼女は少年の父親の婚約者だった。傷つきながらも父親と彼女を祝福する少年。少年の甘酸っぱい恋物語。【この項、BS-i広報資料に役名を補足。補足・練馬大根役者】」ロケーション協力・学校法人代々木ゼミナール。提供（広報資料にのみ表示）・NTTDoCoMo（NTTドコモ）。地上波ではTBSにて2004/2/9（月）25:20-25:53に放送。車両・TFC（クレジット表示なし）。衣装協力・MANJIRO、GAP、CUCCIA、TEAM OF BEAT-EN、GREATEUR CO.,LTD.、Gao。