• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データしあわせギフトお届け人 青野大洋おどる事件帖 日本舞踊の家元邸でおきた無差別毒入り事件…次期家元の座をめぐるお家騒動の裏に隠された過去(しあわせギフトお届け人(1))

踊りの宗方流家元、菊乃(藤村志保)邸を訪れたギフトバイヤーの大洋(水谷豊)は、菊乃の還暦祝いのお返し品を頼まれる。その大洋が、一番弟子の菊佳(芦川よしみ)らからも家元の還暦祝いの贈り物を頼まれている時、ちゅう房で茶碗の割れる音がする。麦茶を飲んだ弟子たちが気分を悪くし、次々と倒れたのだ。稽古に訪れた若手歌舞伎俳優の追っかけたちが、泣きながら安否を尋ねて殺到する中、ひとりの少女が家元の安否を気遣う。敦美(戸田比呂子)だった。菊乃と夫の歌舞伎俳優玄雀(長谷川哲夫)との間には子供がいない。従って、家元の後継者として玄雀の甥の歌舞伎俳優・昇太郎(鈴木浩介)や菊佳(芦川よしみ)、菊代(棟里佳)らの名前があがっているが、菊乃としては決めかねている。菊乃は、大洋に「警察より先に犯人をみつけて」と頼む。一方、大洋が敦美に「家元に渡して」と頼まれた包みからは藤の花の、舞妓のかんざしがでてきた。家元邸の事務所から帳簿や通帳類が多量に盗まれた夜、踊りの面をかぶり、女形の衣装をつけた玄雀が胸を刺されて殺される。【以上、フジテレビ広報資料より引用】「出入り業者としてだけでなく、人間としても信頼される大洋は、水谷にぴったりの役。設定をうまく生かした「贈り物」にからませた謎解きが面白かった。シリーズ化を期待したい。【以上、朝日新聞2003/07/18付「試写室」より引用(署名・猪)】車輌(「車輌」との表示なし):マエダオート。撮影協力:東京平安閣、富岡八幡宮、上七軒くろすけ、宮川町花菊。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2003/07/18~2003/07/18
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント
主な出演 水谷  豊藤村 志保佐藤 B作芦川よしみ阿知波悟美長谷川哲夫棟  里佳西條 三恵大寶 智子大宝 智子)、片桐 竜次石田 登星鈴木 浩介戸田比呂子綱島郷太郎園田 裕久望月 太郎石井 洋祐遠藤  好小豆畑雅一藏内 秀樹蔵内 秀樹)、石井 麻由中尾 聖代大屋根加好那須佐代子金澤 貴子永松 恵子奈月ひろ子鹿内 寛子若柳  菊菊 ひろ子)、岡部 和泰荘 栄二郎早川プロ劇団東俳FC・プランFCプラン)、(日舞指導:若柳 美栄
主な脚本 砂本  量鈴木 良紀
主なプロデューサ 赤司 学文石川 好弘、(スチール:金子 哲也)(広報:かまやつ太郎(CX))
主な演出 (監督:増田 天平)(助監督:塩入 秀吾)(記録:加藤美代子
局系列 FNN
制作会社 (制作:オセロット、CX)
制作 (製作主任:愛澤 豊宣)(関西ロケーションサービス)
企画 熊谷  剛(CX)
音楽 (効果:船橋 利一)(選曲:山川  繁)(MA:梅林 一夫
撮影技術 東原 三郎、(照明:大石 弘一)(録音:金子 義男)(VE:阪上 忠雄)(編集:只野 信也)(V編集:亀崎 吉彦)(東京テレビセンター
美術 福留 八郎落合 亮司、(メイク:山口 圭子青木 映子)(衣裳:石井 朋子)(大和衣裳

Tag Cloud

菊乃 大洋 家元 敦美 菊佳 玄雀 水谷豊 藤村志保 頼む 還暦祝い 安否 芦川よしみ 贈り物 砂本量 踊り 歌舞伎俳優玄雀 お返し品 ギフトバイヤー ちゅう房 佐藤B作 菊代 車輌 茶碗 すける 訪れる 稽古 みつける 熊谷剛 石川好弘 あがる

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供